ネット塾・ネット教材・通信教育など、各種教材・サービスは受講費が掛かります。

教材ごとに月払い、半年一括払い、1年一括払いなど支払い期間は様々ですが、今回はネット教材の支払い方法について比較をしていきたいと思います。

主にクレジットカード支払い・口座引き落としなどがメインになると思いますが、希望教材の支払い方法を確認しておきましょう。

教材ごとに毎月の受講費・会費のほかにも利用料金やオプション教材の費用が発生する場合もありますので、受講をする前に詳しく支払方法も含めた受講費内容を確認しておくことをおすすめします。

支払方法について

支払方法

それでは、各教材ごとに支払期間(毎月・一括払いなど)と支払方法について一覧で確認してみたいと思います。

一応各教材ごとにチェックしましたが最新とは限りませんので、受講する前に必ず個々で確認をするようにしてください。

教材 利用端末 受講費/月
スマイルゼミ ・毎月払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・銀行振り込み
・コンビニ決済
スタディサプリ ・毎月払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・キャリア決済
・コンビニ決済
・iTunes Store 決済
Z会 ・毎月払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・口座引き落とし
・銀行振り込み
進研ゼミ ・毎月払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・口座引き落とし
・郵便振り込み
・コンビニ決済
学研ゼミ ・毎月払い ・クレジットカード
e点ネット塾 ・毎月払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・口座引き落とし
ガクネット ・毎月払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・口座引き落とし
ショウイン ・毎月払い ・クレジットカード
秀英iD予備校 ・毎月払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・口座引き落とし
・銀行振り込み
・コンビニ決済
アオイゼミ ・毎月払い
・3ヶ月一括払い
・6ヶ月一括払い
・12ヶ月一括払い
・クレジットカード
・キャリア決済
・コンビニ決済
サクラス ・毎月払い ・クレジットカード
・銀行振り込み
・コンビニ決済
ワオスタディー ・毎月払い ・クレジットカード

便利になる支払方法

ネット教材はタブレットやPC端末などを活用して学習をする教材。

従来のテキスト形式の教材よりも支払方法が増え、「スタディサプリ」などでは携帯料金と一緒に支払いができるキャリア決済で支払うこともできます。

ほとんどの教材でクレジットカード支払いができるので、クレジット決済を基本に考えていけばスムーズに学習をスタートすることができる。

気を付けておきたいのはちゃんと月々・一括支払いの額を確認しておくこと。特に通信教育では学年が上がると受講費も上がる教材がほとんどですので、後になって受講費が高くなっていることに気づくこともあります。

受講コストをしっかりと把握して、スムーズな支払いができる決済方法を選択していきましょう。