月々980円という非常に受講者にとってうれしい低価格で学ぶことができる『勉強サプリ』。
その受講費の低さから内容が不十分・・・、ということはなくむしろ効果的に重点学習ができる非常に優れた学習システムになっています。
メインの学習教材としてももちろんですが、他の学習法（通信教育や学習塾など）と併用しても学習しやすいシステムなのが大きな魅力ですが、今回はそんな『勉強サプリ』の核となる重要なシステムについて紹介してみたいと思います。
『勉強サプリ』で効果的かつ能率的な学びを！
1.「映像授業」×「ドリル」の学習サイクル
まずは大きな特徴として、シンプルな学習サイクルがあります。
有名講師による「映像授業」で単元の重要ポイントを中心に解説を受け、「スーパードリル」で理解の定着を図るとてもシンプルな学習法。
「インプット＝映像授業」×「アウトプット＝スーパードリル」
授業動画は難しい単元でも分かりやすく解説してくれるので理解が進む。直後にドリルで確認テストをすることでスムーズに学習内容を定着させていくことができます。
自分の理解度に合わせて基礎レベル・応用レベルを選択しながら受講できるので、得意な教科はさらに伸ばし、ニガテな教科は基礎からしっかりと土台を築き上げていくことができます。
2.苦手対策と定期テスト対策
以前自分が間違えた問題を「チャレンジ問題」でまとめて効率的に復習することができます。何度も間違えてしまうような問題・講座はたら再度「映像授業」をみて理解していくことができるので、苦手対策として非常に効率よく学習をすることができます。
間違えた問題、苦手をそのままにしないで、しっかりと学力としての定着をしていくことができるような構成になっています。
また、テスト対策モードで効率的な勉強ができます。
小学生は「テスト勉強モード」、中学生は「定期テスト対策モード」で、自分の学習履歴から苦手な部分を徹底的に克服していき、総復習でランダム問題にチャレンジすることで総合的に学力として定着させていきます。
テスト範囲を指定してニガテな単元は「映像授業」を見直すことでバランスよくテスト対策ができるでしょう。
3.さかのぼり学習・先取り学習
『勉強サプリ』は小学4年生～中学3年生までに対応している学習システムですが、月々980円でそのすべての講座を受講することができます。
その為、苦手な教科は学年をさかのぼり基礎から復習したり、得意な教科は上の学年の講座を先取り学習したり、自分なりの利用ができるシステムになっています。
例えば中学1年生が小学校の学習単元から基礎力を強化していくことも可能です。
やり残しや苦手対策に特に有効的に利用していくことができるでしょう。
テストの点数が上がった→80％、成績が上がった→76％（いずれも『勉強サプリ』のHPより）と、高い割合で学力が上がったことを実感しているのも、こういったニガテを残さない学習ができる『勉強サプリ』ならではの数字だと思います。
＜まとめ＞ 自分なりの利用法がある
『勉強サプリ』は空いた時間を使った学習、じっくりと腰を据えた学習どちらにも対応できるシステムです。
受講費も月々980円と非常に安いので、自分なりの利用法で勉強していきやすいと思います。学びを全体的にみて『勉強サプリ』をどういった活用ができるかを考えてみると、自分なりの利用法が分かると思います。
学習の習慣を身につけたり、空いた時間を使ってスキマ学習、端末があれば場所も選ばないので非常におすすめできる学習システムです。
