今回はネット教材・ネット学習塾のなかでPC(パソコン)端末を使って学習をするものを紹介します。
PC(パソコン)で学習をするメリットは、タブレットやスマホよりも落ち着いた勉強ができる、回線の安定性、ディスプレイの大きさなどがあります。
多メディアで受講できる学習システムの場合、PC(パソコン)を基本としての利用をおすすめしています。やはりPCのほうが授業動画や解説をみるのにも集中しやすい環境をつくりやすいと思います。
ただ、それぞれの学習環境や勉強のスタイルもありますので、臨機応変に考えていければ良いことですし、タブレット・スマホでも十分集中した学習をすることも可能です。
では、PC(パソコン)で学習ができるネット塾・ネット教材をみてみましょう。
PC(パソコン)で学ぶネット塾・ネット教材
PC(パソコン)を利用して勉強をすることができる教材。
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スタディサプリ 小学講座+中学講座
月々980円のWEB学習システム
利用端末:PC・タブレット・スマホ
対象:小学生4年生~中学生
「映像授業」×「スーパードリル」のシンプルな学習サイクル。空いた時間に充実した勉強ができます。
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スタディサプリ 高校講座+大学受験講座
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e点ネット塾
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秀英iD予備校
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ショウイン
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ガクネット
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城南マナビックス
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アオイゼミ
ライブ授業で自宅が塾に!
利用端末:PC・タブレット・スマホ
対象:中学生・高校生
ライブストリーミングによる授業を開講しているネット塾。効果的な学習をするためにも有料会員になろう。
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ワオスタディー
以上、PC(パソコン)を利用して学習ができるネット学習塾・ネット教材・WEB学習システムです。
通信教育系はタブレットが主流ですのでPC(パソコン)に対応している教材はありません。
多端末に対応している教材は、どのディバイスを利用していくかを考えながら教材選択をしていきましょう。