「すらら」では理科・社会の講座が開講！

自宅学習システム「すらら」は2020年4月より「理科」「社会」の学習ができるようになりました。

従来は「国語」「数学（算数）」「英語」の3教科に特化した学習システムでしたが、「理科」「社会」（小学3年生～中学3年生）に対応したことでさらに学びの幅が広がり充実した学びをすることができるようになっています。

対話型でスモールステップ学習、無学年制や様々な機能を活用した一人ひとりに応じた学びができる「すらら」。

自宅での学びの環境を大きく変えてくれる学習システムになっているので、無理なくそれぞれのレベルに応じた学びをはじめてみよう。

「理科」「社会」の内容について

「すらら」の「理科」「社会」の内容について紹介していきたいと思います。

アクティブに学習をススメながら教科特性を活かしつつ丸暗記にならない背景や原因なども含めてストーリ学習をすることができるので、興味を持ちながら学び進めていくことができるシステムになっています。

ストーリ学習

「理科」「社会」では「ストーリー学習」で単なる丸暗記になるのではなく、「なぜそうなったのか」「どうしてそうなるのか」をストーリーで理解をしていく学び。

用語を暗記するだけの学習ではなく、背景や現象などをしっかりとステップを進めて理解していくことができるので興味を持って学び進めていくことができるシステムになっています。

例えば「社会」では、「聖徳太子」はどういう人物でどんな政治をしたのか、どうしてそうしたのかの疑問をもってそれを解消するための過程や背景を理解。さらに学んだことを定着させる演習問題を解くことで学力として確かな力を培っていきます。

「理科」でも、実際に実験や経過を観察して結果からどんなことが言えるのかを考察して要点・法則などを整理することができるので、用語だけの知識ではなく体験から得た理科知識を定着。

問題の出題方法が変わったり応用問題でもしっかりと対応することができる学力を培っていくことができるでしょう。

「理科」の特長など

・理科の特長など

・体験に紐づき本質的な学び
・視覚的に理解しやすい
・AIが自動診断

・体験に紐づき本質的な学び
本質的に単元理解をすることができるので、出題の角度が変わったり応用的な問題にもしっかりと対応することができるようになる。例えば「イオン・電子の動き」を学んでいる単元としたとき、本質的な学びや体験に紐づく学力を積み上げていくことで、「酸とアルカリ」・「電池」となどのほかのイオンが絡んでいる単元の理解もしやすくなります。アニメーション＋ナレーションで本質を突く学習を進めていくことができる。

・視覚的に理解しやすい
しっかりと目で見て動きを確認したり変化や現象を学ぶことができるので、視覚的な理解を促していくことができます。立体的に学習する3Dレクチャーで、変化や現象について学習アプローチ。動きがあるからこそ理解をしやすいですし、本質的な理科の面白さを体感できると思います。

・AIが自動診断
特許技術｢つまずき診断｣では、間違えた理由をAIが自動で診断をしてくれます。ニガテ対策に非常に活用していくことができますし、どこの段階や部分のスキルが不足しているのか、どこが足りていない箇所なのかを診断してくれるので、次は正解ができるように自分で対策を立てていくことができる。