すらら

多機能で自宅の学習をしっかりとサポートする学習システム「すらら」

「国語」「数学(算数)」「英語」「理科」「社会」の5教科に対応をしており、無学年式で一人ひとりの実力に合わせた学習設計で学ぶことができます。

スモールステップで体系的に学ぶことができるので基礎をしっかりと積み上げながら実力を伸ばし、一人ひとりに担当コーチがついて学習設計や質問など学びをサポートしてくれます。

「レクチャー機能」をはじめ様々な機能でインプット×アウトプット学習を効果的に実践していくことができ、「見る、聞く、書く、読む、話す」学習で集中した学びの環境と習慣をつくっていくことができます。

各教科の特長やポイント

「すらら」では「国語」「数学(算数)」「英語」「理科」「社会」の5教科に対応。

独自のカリキュラムで「根本理解」と「学習の定着」を促していく設計になっており、各教科ごとに教科特性に合わせた確かな学習で力を伸ばしていくことができる講座内容になっています。

各教科ごとの学習の特長やポイントを確認してみましょう。

<国語>

「すらら」国語2021年度

全ての学習の土台として国語をとらえ、「正確に文や文章の内容を理解できるようになる」ことを軸としたカリキュラム構成になっています。

本質的な読解力を身につけてどのような文章でも理解ができる力を育てていくことができる講座内容。

まずは一文の正確な読み取りからはじめ、的確に重要な部分をおさえて読むことができるトレーニングを進めていきます。そこから次は1-2段落程度のまとまった文章で繋がりを決定する脈的要素をおさたり、主張とそれ以外の箇所を見分けるなどの論理的読解のトレーニングを行います。

最後に長文読解に挑戦して論理的読解を完成させていく学び。

段階的に読解力を伸ばしていくことができるカリキュラムで、考え方の基本から体系的に力を積み上げていくことができます。

さらに身につけた読解力を入試直結の実践力へと結び付けていきます。問題別の解答テクニックを習得・演習することで効率よく問題を解く力を育てていくことができる学び。

<数学(算数)>

「すらら」数学(算数)2021年度

基本となる解き方をマスターすることを軸にし、様々な問題に応用していくことを重視したカリキュラム。

まずは概念をしっかりと理解。根本的な考え方から理解を積み上げていくことで、「なぜそうなるのか?」「どうしてそう言えるのか?」を明確にしながら学ぶことができます。アニメーションを活用して直感的に理解ができる工夫もあり、意味を理解していくことで根本理解を促して応用のバリエーションを広げてきます。

基本的な解き方、応用のきく解き方に絞って学習。基本的な解き方を反復学習で身につけていくベーシックな開放にこだわったカリキュラム。

応用問題においては考え方・とらえ方をしっかり説明して、これまでに身につけた解法をどのように組み合わせていけばいいのかをしっかりと理解しながら学ぶことができます。最小限の知識を組み合わせることで複雑な問題も解ききる力を育てていくことを重視。

作図機能「スマート・プロッター」では画面上で作図操作をすることができ、コンパスや定規を正しく使用できているかといった過程まで評価。

<英語>

「すらら」英語2021年度

徹底したアウトプット型スタイルで「使える英語」を身につけていきます。

能動的にアウトプットして「知っている知識を使う」ことで英語ができる実感を大切にした講座内容。

「言葉の組み立てルールとしての文法理解」「ネイティブの英語に慣れる」「自分でアウトプット」を学習コンセプトにして、学習をした英語を使える英語へと変えていきます。

さらに独自のスモールステップカリキュラムで「文を組み立てるルール」を体系的に学習。自分の力で自在に英文を組み当てていく力を養います。

「英検対策コース」では5級から2級までの対策を実践していくことができます。

<理科>

「すらら」理科2021年度

ストーリー学習で丸暗記にならないように「なぜそうなったのか」を理解しながら確かな理解を積み上げていきます。

さらに本質的な学びで暗記のかけ違いをなくして体験に紐づいて応用できる学力を育てていきます。

本質をついた学習内容をアニメーション+ナレーションで理解を促しながら学ぶことができ、立体的に学習をすることができる「3Dレクチャー」、個別の苦手やつまずきを解消する「つまずき診断」など、多様な角度から理解を深めていくことができる。

小学3年生~中学3年生に対応。

<社会>

「すらら」社会2021年度

理科の学習同様にストーリー学習で丸暗記にならないように「なぜそうなったのか」を理解しながら確かな理解を積み上げていきます。

さらに身近な体験に密着をした授業内容で興味や関心を引き出しながら学習を進めていくことができ、主体的な学びを進めていくことができる。

たくさんのアクティビティをこなして経験を積むことで、図表やグラフから正しい情報を読み取る力もしっかりと伸ばしていくことができます。

歴史・地理・公民の分野がある社会ですが、分野ごとに学習を分断するのではなく分野を横断して体系的な学習をすることができる講座内容。社会科全体で体系的な理解を促していくことができるカリキュラムです。

自分に必要な学び

「すらら」は一人ひとりに合わせた学習で基礎力をしっかりと積み上げていくことができる学習システムです。

理解度に合わせて難易度を自動調整しながらつまづきの原因を特定して「わかる!」「できた!」をたくさん実感しながらレベルアップ。

自分に必要な学びをスモールステップで進めていくことができます。

全国の学校・学習塾などでも利用をされており、AI×アダプティブラーニングで自宅の学びをサポートするICT教材です。

すらら