中学生の夏休みは部活動や行事参加など忙しい人もいると思いますが、総じて勉強をする時間を確保することはできます。

夏にやっておくべきこと。
1年生・2年生は1学期の総復習+苦手対策、そして3年生は受験に向けた本格スタートに伴って中学範囲(中3の1学期まで)の総復習+受験基礎力強化。

1学期が終わり、部活動が切り替わり、ひとつの大きな区切りとなる夏休み。

この夏の取り組みがこれからの学力・成績・入試に大きな変化をもたらしてくれるので、計画的に総復習を進めていこう!

「スタディサプリ」中学講座は、どの講座・単元でも全学年・全教科学び放題なので、夏休みの総復習にピッタリ。さらに+αのテキスト学習で効率よく自分の実力に応じた総復習を実践して夏以降の授業・学びにつなげていこう!!

厳選問題集+講義動画で総復習

スタディサプリ厳選問題集+講義動画で総復習

「スタディサプリ」では、無料のダウンロード版テキスト教材を利用した「厳選問題集」、対応した丁寧な解説な評判の「講義動画」で時間を効果的に利用した総復習をすることができます。

夏休み期間に総復習をすることができる厳選問題集を解いて、間違えた問題や理解不足の問題に関しては各教科専任のプロ講師陣による解説動画を視聴することで効率よく1学期のまとめをすることができます。1問1問しっかりと丁寧に解説をしてくれるからこそ重要事項を整理して覚えることができ、学校の先生とは少し角度を変えた指導やアプローチで理解を促してくれます。

さらに個々の苦手に応じて学年をさかのぼった基礎力強化、高校受験に向けた受験基礎力強化も自分のペースで実施していくことができる。

難しい単元や重要度が高い講座については繰り返し動画の授業を視聴することで理解定着を促し、夏休み期間に学力の底上げを実践していくことができる仕組みになっています。

夏以降の学びの基礎をつくろう

どの学年であっても2学期からの単元は難度が上がります。1学期の範囲を理解している前提で進んでいく授業、基礎の上に積み上げていく単元など夏までに基礎力を確かにしておくことは2学期以降の学習の必須条件となります。

3年生も同様で、2学期からはより実践的な問題、高校入試過去問、得点力強化に重点を置く受験ステージへと移行していきたいので、夏休み中に受験基礎力を身につけておくことがこれからの受験勉強をスムーズにしてくれます。

さらに苦手教科だけでなくピンポイントで苦手単元の集中対策を実践していくことができるので、総復習を進めながら個々の苦手対策をすることがさらなる学力補強となり次のステップにスムーズに進んでいく手助けをしてくれるでしょう。

夏休みは勉強も休みではなく、1学期⇒2学期の橋渡しをするための期間。

継続した勉強をすることで、学習習慣を維持・形成しながら学力の底上げを進めていこう。

夏以降の学びの基礎をつくろう

スタディサプリ中学講座夏休み総復習

夏休み向けに中学講座では「1学期総復習ができる問題集(定期テスト対策講座の問題)」、さらに「夏休み計画シート」で計画的な苦手対策をすることができます。

要点整理、重要事項の確認を効率的に進め、苦手は「講義動画」で徹底解消をしていく学び。

長期休みだからこそ計画倒れにならないような計画をつくって、2学期からの学びの橋渡しをしていこう。

基礎がグラついている人は小学校範囲まで戻って対策をしてもいいですし、得意教科は応用レベル講座や2学期以降の単元の先取り学習などを進めていく取り組みもいいと思います。

それぞれの学び方でアプローチをすることができる「スタディサプリ」は夏休み学習にピッタリの学習法です。

スタディサプリ