人気のネット教材「スタディサプリ」。
裾野の広い教材ですが受講のしやすさの点においても一歩先に出ている教材。
いくつものネット教材がありますがまずは「スタディサプリ」を中心に考えている方も多いと思います。そのぐらい多くの受講者に支持されている教材なのですがそのメリットはどこにあるのでしょうか？。
多様な学び方がある教材なので一概にはひとくくりに考えることはできませんが、「スタディサプリ」で勉強をすることのメリットをいくつか考えてみたいと思います。
小学生・中学生・高校生の家庭学習に＋αをする「スタディサプリ」を詳しくみてみよう。
良質な「授業動画」で理解が上がる
教材の中核ともなっている「授業動画」。
授業をしている講師陣は現役の用梅井塾・予備校講師、著書を多数出している指導経験豊富な講師などで、学年・教科ごとにどうすれば分かるようになるのかをしっかりポイントを押さえて解説してくれます。
分かりやすい解説だけでなく、勉強のやり方や考え方・着眼点なども一緒に説明してくれるので本質的な理解を促していく授業内容が好評です。
この理解が進む「授業動画」で学ぶことで難しい単元でもしっかりと学力を伸ばしていくことができるのです。
もちろんですが一時停止や早送り、理解できていなければ何度でも繰り返し見ることもできるのでバランスよく学力をアップすることができるでしょう。
「インプット」×「アウトプット」の学習法
「授業動画＝インプット学習」×「ドリル・テスト＝アウトプット学習」によるシンプルな学習法が「スタディサプリ」の大きな特徴。
あれもこれも・・・となることなく、単元ごとに学習に集中して取り組むことができる内容。「動画授業」でインプットした知識を「ドリル・テスト」で直後にアウトプットすることで学力として身につくシンプルな学習サイクルで勉強。
効率のいい学習サイクルで勉強をする教材なので誰でも無理なく取り組むことができると思います。勉強する講座を選択して「授業動画」をみて、直後に対応している「ドリル・テスト」で理解度をチェックすることで効果的に学力が伸ばせます。
理解不足と判定されれば「授業動画」を見直すことで再度インプット学習をしていけばいいので、理解して学力として定着するまで勉強をすることができます。
他の学年の単元を勉強できる
「小学講座＋中学講座」は小学4年生～中学3年生、「高校講座＋大学受験講座」は高校生と「小学・中学復習講座」で小・中学校の単元も復習することができます。
他の学年の単元を勉強できるということは苦手単元や理解ができていない単元の基礎となる単元から復習ができるメリットがあります。
どうしてもわからない単元はその元となっている単元を理解できていないことが多々あります。それが学年をまたいでいる場合もあるので、「スタディサプリ」ならしっかりと学年をさかのぼって勉強することができるのでニガテ克服に役立ちます。
当然できている単元や好きな教科は学年関係なく先取り学習をすることもできるので、学力・得意・苦手に合わせて自分なりの学習プランで勉強をすることが可能になっています。
受講費が安い
実はこれが一番大切な事かもしれませんね。
受講費が月々980円と非常に低く設定されているにもかかわらず、良質な講座内容で勉強ができるのが大きなポイントとなっているでしょう。
また毎月の受講コストが低いことによって他の通信教育や教材などと組み合わせて受講している人も多くいます。多角的に勉強をするためにも「スタディサプリ」はとっても活用しやすい教材です。
学年や年代によって受講する目的は様々です。
だからこそ受講費が安い「スタディサプリ」は受講しやすい教材なんだと思います。
他教材と組み合わせて併学したり、メイン教材として活用することもできます。学校の授業との相乗的な学力アップを目指したり、本格的に受験勉強の一環で取り組んだり、自分なりの勉強法で学んでいくことができる教材が「スタディサプリ」なのです。
