「スタディサプリ」は中学生の夏休みの学びを充実させてくれる学習システム。
1年生・2年生は部活動と両立もしやすいですし一人ひとりの学習法で効率よく学ぶことができる。3年生は基礎をつくりながら高校入試対策もスタートさせていきましょう。
夏休み期間は「総復習」「苦手対策」などこれまでの学びを振り返りこれからの土台をつくっていきたい期間。
テストの点数がなかなか上がらない人でも、夏休みを有意義に過ごしてこそ2学期以降の学力は伸びていきます。「スタディサプリ」を活用して効率よく夏の学びに取り組んで、これから伸びていくための土台をつくっていきましょう。
夏休み、4つの活用法
「スタディサプリ」を効果的に活用していくためにも、計画性を持った学習を進めていきましょう。
夏休みしっかり伸びる学びを!!
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自分なりの取り組み方で夏に必要な学習を実践していこう。
★ 総復習
「スタディサプリ」を総復習に活用。
夏休み期間にこれまで勉強をしてきた範囲を総復習して、学び残しやモレ・ヌケを防いで基礎固めをしていきましょう。
「スタディサプリ」は無学年制になっており自由に講座を選択して勉強をすることができます。
1学期で勉強をした範囲を人る人る学びなおしてみてもいいですし、演習問題を先に解いて間違えた問題から優先して「映像授業」で復習をしてもいいと思います。教科書に対応した講座内容になっているのも安心。
精鋭講師陣の短時間に要約された授業内容は単元の要点を整理しながら総復習することができる質の高い内容。授業にはオリジナルテキストがあるので、書き込みながら学ぶことでより学びの質を高めていくことができます。
<総復習のポイント>
・1学期で学んだ範囲の理解定着を目指す
・これまでの範囲から重要単元を学びなおす
・理解不十分単元をピックアップして復習をする
★ 苦手・弱点の対策
個別の苦手・弱点の対策に活用。
夏休みは自分の学力・苦手・弱点にしっかりと向き合っていきたい期間です。苦手克服に集中的に取り組んで苦手を解消しておくことで、2学期以降の学力の伸びにつなげていきましょう。
「スタディサプリ」ではピンポイントで単元を選択して繰り返し学習することができるので、苦手・弱点対策にとても活用しやすい学習システム。
苦手単元の元となっている単元までさかのぼって学びなおすこともできますし、学年の枠を超えた基礎からの理解の積み上げもできるので、自分の弱点単元を集中対策してしていこう。
3年生も夏休み期間に入試基礎力を定着させておくことが大切ですので、夏期間を利用して弱点・苦手をしっかりと解消!!。
<苦手・弱点対策のポイント>
・単元ごとに繰り返し学習で対策
・苦手のモトとなる単元までさかのぼって対策
・演習問題でしっかりと定着を確認する
★ 応用力の育成
得意単元の応用力の育成に活用。
得意教科・得意単元は夏を利用してさらに伸ばしていく学習。
「スタディサプリ」では読解力や思考力を身に着ける演習問題の解説を中心とする「応用講座」があるので、理解度や実力に合わせて+αの力を育てていくことができる学習システム。
3年生は高校受験対策講座で都道府県別の入試対策で学んでいくのも良いですね。
もちろん苦手・弱点対策や総復習が優先的に取り組んでいきたいことですので、学習の進み具合で応用学習に取り組んでいくようにしましょう。
<応用力育成のポイント>
・読解力や思考力などをしっかり伸ばす
・得意をさらに加速させていく
・入試た問題にチャレンジ
★ 個別指導コース
一人ひとりに担当コーチがつく個別指導コースでさらに充実の学び。
「個別指導コース」では現役大学生の担当コーチが一人ひとりの目標や実力などに応じて学習をサポート。
勉強スケジュール、理解度チェックテスト、担当コーチ、科目サポーター、一斉勉強会など、効率よく苦手を克服して得点力を伸ばしたり、丁寧な声かけややり取りを通して意欲を引き出したり、充実した学習環境をつくっていくことができる。
さらに夏休みは、「夏休み理解度チェックテスト」で苦手を分析して夏休み期間中に個別の苦手を対策できる学習計画で学ぶことができます。3年生には「高校受験基礎固め用教材」で入試基礎力をつくっていくことができます。
常に担当コーチが学びをサポートしてくれたり、分からないところは質問をするなどして着実に目標に向かって実力を伸ばしていくことができます。
<個別指導コースのポイント>
・担当コーチが個別の学習計画を作成
・科目別オンライン指導で「わからない」を素早く解消
・学習習慣を定着しながら学ぶ意欲を引き出す
効率のいい学び
「スタディサプリ」は自分の計画で取り組むことができ、学習効率を高めながら進めていくことができるおすすめの学習法。
学校課題を計画的に進めていくことも大切ですし、部活動との両立や楽しいこともたくさんの夏休み。
学習効率を高めながら必要な学びに取り組み、夏から伸びる学習環境をつくっていきましょう。