タイプ別おすすめ教材－小学生編－

ネット教材・タブレット教材や通信教育などを選択するときに、それぞれ教材に求めていることや伸ばしたい力などが違うと思います。

小学生では主に家庭での学び環境をつくったり、各教科バランスよく勉強をしていくことが基本となると思いますが、高いレベルの応用問題や発展問題で＋αの力を育てていきたい小学生もいると思いますし、プログラミング学習や英語学習に力を入れていきたい子どももいると思います。

それぞれの求めている学びができるようにタイプ別におすすめしていきたい教材をいくつかの角度から紹介していきたいと思います。

タイプ別おすすめのネット教材・通信教育

それぞれのタイプ別におすすめのネット教材・タブレット教材・通信教育などを紹介していきたいと思います。

小学生だからこそ学びの土台をしっかりと作っていきたい！、将来を見据えた学びを実践していきたい！、授業にしっかりと理解をして基礎力を確かなものにしたい！、それぞれの目的に応じて教材選択をしていくヒントにしてください。

＜目的＞
「学習習慣をつくりたい！」

＜目的＞
「楽しく学ぶ意欲をつくりたい！」

＜目的＞
「基礎学力を軸にした学習」

＜目的＞
「楽しく学ぶ意欲をつくりたい！」

小学生の年代では、まずは授業や教科書などの基礎学力を確実に身につけていくこと、家庭における学習習慣を定着させること、決められたことをキチンとやる姿勢など、これからの学びの土台をつくっていくことがとても大切になると思います。

ネット教材・タブレット教材・通信教育などの学習法においても、基本は基礎力や授業理解に比重が置かれています。そこからさらに個別の苦手に応じた対応や理解度に合わせたレベルアップができるような学びが可能。

何よりも各教科苦手をつくらずにバランスよく総合力を上げていくことが非常に重要なポイントとなると思います。特定教科だけ成績やテストの点数が良くないという状況をつくらないように、総合的な学力育成を考えて教材選択をしていくことをおすすめします。

また、学ぶ姿勢や意欲を培っていくことで安定した学習習慣をつくって、中学校以降の学習にもしっかりと橋渡しができるような学びの土台をじっくりと作っていきたいですね。