中学校に進学をすると今までの授業内容もガラリと変わり、もちろん学習量も増えてスピードも速くなります。
基本的には中学校は小学校単元を理解している前提で授業も進んでいくので、入学前に小学校の総復習をしておくことが最も中学準備で大切な事です。
期待も不安もある中学校進学。
まずは学習面・勉強面の準備をしっかりと進めて入学を迎えましょう!
そんな中学準備を進めていくうえで「スタディサプリ」はとても活用できる学習システムです。
小学校の復習+中学校の先取り学習をすることができるだけでなく、レベル別学習やピンポイントで苦手対策を実践できるので、6年生範囲だけでなく学年をもっとさかのぼった総復習もしていくことができます。
総復習に「スタディサプリ」
中学準備には「総復習」は必須。
「スタディサプリ」は小学校4年生~の各教科の単元を学び放題なので、自分の理解度や学力レベル・苦手などに応じて個々の取り組みをすることができます。
まずは6年生の範囲から復習をはじめ、確認問題で理解不足は「講義動画」で確認したり学年をさかのぼった基礎単元の復習をしていくと効率のいい総復習をすることができると思います。
「講義動画」×「確認テスト」
「スタディサプリ」の最大の特長は質の高い「講義動画」と対応する「問題演習」のインプット×アウトプット学習の相乗的な学び。
小学校で勉強したことをさらに分かりやすく解説してくれるので、要点をちゃんとおさえた本質的な理解を促す「講義動画」、学んだことを「確認テスト」で演習問題でアウトプットすることで学力として定着をすることができます。
総復習では「確認問題」から解いてみて間違えた個所だけ「講義動画」で復習をしていくのが学習動線としては効率的です。
自分の苦手を認識している人は、集中的に苦手教科・苦手単元に取り組んでみてもいいと思います。
テキストを活用しよう
「スタディサプリ」では講師監修のオリジナルテキストが用意されています。
冊子形式で別途購入することもできますが、PDF形式で無料でダウンロード→印刷して利用することができるのでベットで購入する必要はありません。勉強をする単元だけを厳選してダウンロード印刷して利用することもできます。
「スタディサプリ」はオンライン上で学ぶ教材ですので書く学習や記述学習もしっかりと進めていきたい人におすすめ。実際に鉛筆を使って途中を省かずに演習ができるテキスト教材を有効的に活用していきましょう。
基礎だけでなく応用学習も!
小学生向け講座は各教科「基礎レベル講座」「応用レベル講座」の2つのレベル別の学習をすることができます。
総復習をする過程で「基礎レベル講座」中心に取り組みながら、得意単元やさらに実力を伸ばしておきたい教科は「応用レベル講座」で勉強することができるので、自分の学力を把握しながらレベルアップをしていきましょう。
総復習は基礎力の定着が優先ですが、中学につながる読解力や思考力・知識などを「応用レベル講座」で身につけていくことで、よりスムーズに中学学習のスタートをすることができると思います。
中学の先取り学習にも「スタディサプリ」
先取り学習自体はそれほど優先させるべき取り組みではありません。優先すべきは小学校の総復習ですので、一通り復習が終わったら取り組んでいくようにしましょう。
「スタディサプリ」は中学講座もすべての学年の単元を勉強することができるので、まずは各教科1年生の最初の単元から中学校の学びに触れてみましょう。
特に「英語」は本格的に教科として中学校では学ぶことになります。これからは英単語や表現だけでなく文法学習もスタートして長文読解もはじまります。
一足早く中学英語にを学んでおくことで、実際に進学後に慌ててしまうことがないようにしておきたい。
もちろん他の教科でも同じことがいえます。
無理に中学単元の理解をしようとしなくてもいいので、中学校の単元や学びに触れて雰囲気を感じてみたり、少しでも理解ができる部分を増やしていきましょう。
「スタディサプリ」で自分なりの勉強
例えば、「総復習をしよう」「中学校の入学準備をしよう」と思った時、通信教育だと申し込みから数日程度時間が掛かってしまうので、実際に教材が届いて受講をスタートして時には意欲が下がってしまうこともあるでしょう。
「スタディサプリ」は申し込み後すぐにオンライン上で勉強をすることができるので、「やろう!」というその気持ちにすぐに答えることができ、月々980円で学ぶことができるのでコスト面でも安心して学ぶことができるシステムだと思います。
教材内容は特に「講義動画」への評価が抜群に高く、「確認問題」やテキスト教材などを効果的に活用することでしっかりと力を身につけていくことができるでしょう。
自分のペースで学年・年代に関係なく勉強ができるのも大きなメリット。自分の苦手な単元を書こうの学年までさかのぼって強化していく取り組みもできれば、得意・好きな教科は上の学年や応用レベル講座でさらに力を育成することもできます。
自分なりの学習ペースで授業対策・定期テスト対策・高校受験対策まで勉強していくことができるので、これから新しく中学に進学する人はまずは2週間の無料体験で充実の教材内容を確認してみましょう!