中1生におすすめ「スタディサプリ」

中学1年生になると小学校とは違う学校環境や増える勉強量が負担になってしまうことがあります。

「中1ギャップ」という言葉があるくらい、中学1年生は今までにない大きな環境の変化をする年代。人間関係や先輩後輩という概念の出現といった要素もありますが、学習面から考えると授業スピードや学習量の増加が大きなポイントとなります。

そこで中学1年生におすすめしたいのが「スタディサプリ」。

新しい学習環境に合わせて受講をする人も多く、自分の学力・ペースで取り組んでいくことができ何よりも自宅で一流講師陣の講義を受けることができるのが大きなメリット。

中学生になると家庭学習の差が学力の差となって表面化します。

「スタディサプリ」で授業と合わせた効率のいい学習環境をつくって中学校生活を充実させていきましょう。

中学1年生におすすめの4つのポイント

「スタディサプリ」を中学1年生におすすめする教材の特長・おすすめしたいポイントを中心に紹介していきます。

まずは授業を理解すること、テストで高得点を取ることが当面の目標となるので、日々に学習のなかに自然に「スタディサプリ」を組み込んで自分なりの学習スケジュールを考えてみよう。

講義動画×ドリル×テキスト

「スタディサプリ」は講義動画による学習をメインとして、インプットした知識をアウトプットするドリル学習、書き込んで学ぶテキスト学習を組み合わせたハイブリッド型の勉強をすることができます。

「講義動画」
精鋭の教科専任講師による質の高い授業が魅力。中学生に合わせた的確な指導で要点整理・基礎事項の解説などでインプット学習を進めていきます。

「ドリル学習」
講義動画対応型のドリルで学んだことをアウトプット。間違えた問題は講義動画に戻って確実な理解を促していこう。

「テキスト教材」
講義動画を書き込みながら学んだり、演習問題で理解度の確認と実践量を育成していくことができるテキスト教材。

それぞれのメリットを生かしつつ自分なりの組み合わせや学習順序で取り組むことができるので、テスト前にはテキスト教材の演習問題中心に取り組んで解けない問題は対応する講義動画で理解定着を促したり、講義動画×ドリルを繰り返し学ぶことで深い理解を促していくこともできます。

自分のペースで勉強ができる

1コマ当たり15分程度の講義動画、自分が学びたい単元をいくらでも学び放題、レベルに合わせた勉強、先取りやさかのぼり学習にも対応する自由度が高い教材です。

中学1年生の各教科単元だけでなく、2年生・3年生の単元を先取りしたリ、小学4年生～6年生の単元も全て勉強することができる無学年制のシステム。

このシステムは特に中学1年生にとって最大のメリットではないでしょうか。

例えば積み重ねが最も重要な数学のつまづきのモトを小学校範囲から振り返って復習していくことができ、得意や好きな教科は先の学期や2年生の単元に触れていくこともできます。基礎レベルだけでなく応用レベル講座もすべて学び放題なので自分の学力理解度に応じた自分なりの勉強をしていくことができる自主学習に最適な学び。