夏休みはタブレット教材を活用して基礎力を培おう！

夏休みは基礎力を培う大きなチャンス。

どの年代・学年でも基礎学力は欠かすことができませんし、先を見据えて夏休み期間にこれまでに学んだ内容を振り返って基礎・土台をしっかりと築き上げておくことはとても大切な事です。

学校から出されている課題もありますし、楽しいこともたくさんある夏休みだからこそ、計画的に過ごして夏から伸びる取り組みを進めていきましょう。

タブレット教材は夏の学びにも最適な学習法。
教材ごとに特長や学習の進め方に違いがありますので、自分に合った学びができる教材を選択して、夏の学びはもちろんその後も伸び続ける学習をしてみましょう。

タブレット学習で夏から伸びる！！

タブレットを活用した学習は教材ごとに違いがありますので、目的に合わせた取り組みができる教材を選択していくようにしましょう。

〇総復習をしよう

夏休みはこれまでに勉強をした範囲や授業で学んだところを総復習して、学び残しや理解不足をしっかりと解消しておきましょう。

タブレット教材では、デジタル機能を活用したアニメーションや動画・映像授業など効率よく総復習を進めていくことができますし、1学期範囲の重要単元を中心にした総復習、一人ひとりの理解を判定して個別の総復習などに取り組んでいくことができるので効率よくこれまでの学びを振り返ることができます。

一通り勉強をした単元を復習してもいいと思いますし、確認テストやドリルなどで理解度を確認してから復習をする単元を決めてもいいと思います。

夏休みは大きな区切り。
休み前までに学んだ内容をしっかりと定着させておくことがこれからの学力の伸びに繋がりますので、タブレット教材を活用して個別の効率のいい総復習に取り組んでみましょう。

〇苦手・弱点の解消

学校の授業がないので自分の学力と向き合って苦手・弱点対策をして基礎力を固めていきましょう。

タブレット教材は個別の弱点・苦手への対策をとても効果的に取り組んでいくことができます。

実力診断テストや学力到達模試などでこれまでの弱点をあぶりだして個別の対策ができる教材、苦手単元をピンポイントで集中対策をすることができる教材など、夏休みの時間を有効活用して学力強化を進めていくことができます。

苦手のモトとなっている単元から学びなおす時間もあると思うので、タブレット教材を効率よく活用して個別の弱点・苦手の解消に取り組んでいこう。

〇生活のリズムをつくろう

毎日決めた時間に勉強をする、1日〇時間勉強をする、というように計画を立てて学習のリズムをつくりながら効果的な学びを進めていきましょう。

タブレット教材は基本的に学習効率が高く必要な取り組みを効率よく効果的に実践していくことができます。

学校から出されている課題を優先的に進めながら、タブレット教材を利用した学習で学びの環境を充実させていこう。

休みの終盤になって課題が終わっていないと焦らないようにしなければいけませんし、＋αで確かな成長を感じることができる夏休みにしていきたいですね。

計画をしっかりと立てていこう

夏休みは有効に時間を利用していきましょう。

予定もたくさんあると思いますし、ついつい後回しにして公開することがないように計画を立てていきたいですね。

★ やるべきことを確認しよう
まずは夏休み中にやるべきことを確認して整理しましょう。学校の課題だけでなく、苦手対策や伸ばしていきたい力、受験生は入試基礎力をしっかりと培っておきたいですね。夏休みにやるべきことを確認して置かなければ計画を立てることはできません。優先順位をつけてスケジューリングをしていきましょう。

★ 勉強時間を決める
毎日の勉強をする時間をしっかりと決めておきましょう。1日のどこかで…ではなく、勉強の時間を確保して集中的に取り組んだ方が効果的です。出来れば午前中に勉強時間を確保した方がいいと思います。受験生は長時間の学習時間になると思いますが、休憩時間も入れながら計画した方が学習効率を高めていくことができます。

★ ゆとりをもった計画を立てる
キッチリと計画を立ててしまうよりも、ある程度ゆとりをもった計画を立てた方がいいと思います。あまりキッチリと立ててしまうと、一度計画が崩れた時に対応が難しくなるので、余裕のある計画を立てて余った時間は＋αの取り組みができるようにしておいた方がいいでしょう。モチベーションを維持していくためにもゆとりある計画がおすすめ。

★ 生活のリズム
夏休みはついついダラダラしてしまったり、お出かけや人が集まり寝る時間が遅くなることもあります。たまにはそういう日もあると思いますが、基本的には学校がある時と同じように生活をすることを心がけていきましょう。生活の乱れは学習面にも大きな影響をするので、特に受験生は体調管理も含めて規則正しい生活をするようにしましょう。