「スタディサプリ小学講座」は、4年生~6年生の国語・算数・理科・社会の各教科の単元に対応した無学年生の学習システムです。
4年生ぐらいになってくると、それぞれの得意や苦手が表面に出はじめてきます。特に苦手に関してはそのままにしておくとその後の学びにも大きく影響をするので、苦手意識をなくしてしっかりと各教科バランスよく力を培っていくようにしたい。
もちろん得意はさらに伸ばして好きな教科を増やし、全体的な底上げをしてこれからの学びにつなげていきましょう。
「スタディサプリ」は様々な活用法があるので、自分の学力や勉強のスタイルに合わせた利用法で取り組んでいくことができます。
中学生の学習例
「スタディサプリ小学講座」は4年生からの単元に対応している教材システム。無学年制を採用しているので、どの学年のどの教科のどの単元でも自由に勉強をすることができます。
決められた学習法はありませんので、自分自身で好きな時に勉強ができるのも大きなメリットでしょう。
学校授業と組み合わせて勉強をする!
まずは軸となる学校の授業に合わせた勉強法スタンダードに実践してみましょう。
学校の先生とは違う角度からアプローチをしてくれたり、より細かく丁寧に指導をしてくれたりする内容。さらに学校の先生も言っていたこと、繰り返し何度も言っていることなど復習用として勉強をすることでより理解を深めていくことができるでしょう。
演習問題を解くことで理解として自分の力に定着をしていきます。
学校の授業の予習にも復習にも活用していくことができるので、まずは基本的な「スタディサプリ」の活用法だと思います。
苦手を徹底克服!
「スタディサプリ」は無学年制になっているので、どの学年の単元でも自分で自由に選択して繰り返し勉強をすることができます。
だからこそ、苦手教科や単元の克服に最適!
一流講師による丁寧でわかりやすい講義を見て、演習問題を解いて基礎の基礎からじっくりと対策をしていくことができます。
苦手はその単元だけ勉強しても克服できない場合があり、その土台となる元の単元からしっかりと復習をしなければ本当の克服とは言えません。学年の枠を超えた確かな苦手対策を実践してみましょう!
得意はさらに伸ばす!
「基礎レベル講座」のほかに、各学年各教科「応用レベル講座」があります。
学校の授業以上の学びをしていきたい人や、自分のペースで得意をさらに伸ばしていきたい人などにおすすめで、思考力や読解力などをしっかりと育てていくことができます。
さらに「中学講座」も学ぶことができるので、先取り学習として中学校範囲の学びに触れたり入学準備も進めていくことができるでしょう。
基礎から理解を積み上げて応用的学習や演習問題を進めて、得意教科をさらに伸ばしていこう!
空いた時間に「スタディサプリ」で勉強!
他の通信教育や学校の宿題のペースに合わせて空いた時間を利用して「スタディサプリ」を活用する方法。
月々980円で学ぶことができるからこそ、コスト面を心配することなくサブ的な学習教材として利用できるのも大きなメリットのひとつではないでしょうか。
例えば、理解が難しい単元の補完学習として、苦手教科の基礎からの復習として、1週間の総復習としてスキマ時間などを利用した取り組み方ができます。
1コマあたりの授業は15分程度になっているので空いた時間を借るようして勉強をしてみましょう!
学習習慣の定着を目指す活用法
小学生の家庭学習における大きな目標のひとつが安定した学習習慣の構築です。
「スタディサプリ」は1コマ15分程度の授業なので、毎日の学習計画をつくって習慣的に勉強をしていきやすいと思います。
繰り返し同じ単元を勉強してもいいですし、さかのぼりや先取り学習なども組み合わせながら自分なりの学習ペースで学習習慣を定着させていこう。
保護者にもしっかりと学習進捗などがフィードバックされるので、親子で一緒に学習習慣作りをすることができます。
基礎を固めていく「スタディサプリ」
小学生にとって各教科基礎作りは必須です。
基礎がなければ応用力も身につきませんし、基礎は次の学年の単元の土台ともなります。
「スタディサプリ」は4年生からの単元をどのタイミングでも学びなおすことができるので、まずは基礎をつくっていく学習がおすすめです。
苦手をなくし、得意をさらに伸ばす「スタディサプリ」。
基礎をしっかりと小学生のうちに固めておくことが、これから将来の学力に大きな差となって表れてくるでしょう!!