月の会費が500円~学ぶことができる人気の学習システム「学研ゼミ」。
それぞれの目的に合わせた学習コンテンツがありますが、2018年度向けに大幅なコンテンツのリニューアルがありました。
今まで提供していたコンテンツが終了したリ、これからの時代に合わせた新しいコンテンツで学ぶことができるようになっています。
幼児から中学生に対応している学習システムですので、それぞれの目的に応じたコンテンツ選択をして学びを充実させていきましょう。
2018年度のコンテンツ一覧
「学研ゼミ」は無料会員登録後に自分が勉強したいコンテンツを選んで受講をするタイプのシステムになります。
各コンテンツは申し込むだけですぐに受講することができ、主要コンテンツは1ヶ月無料体験をすることもできるのでコストリスクなしではじめることができます。
2018年度は計8つのコンテンツがあり、それぞれ対象となる年代・学年があるのでしっかりとチェックしておきましょう。
スマートドリル
「スマートドリル」
対象:小学生・中学生
種類:学習ドリル
受講費:500円~1,000円/月
教科書対応のドリル学習ができるコンテンツで、「学研ゼミ」のメインのうちのひとつです。
授業対策・定期テスト対策などに役立てていくことができ、繰り返し何度でも解くことで確かな基礎学力を身につけていくことができるドリル教材で、プリント教材もあるので記述力や応用力も育成していくことができるでしょう。
自動採点・動画解説でスムーズな理解を促していくことができます。
ワンダードリル
「ワンダードリル」
対象:小学生・中学生
種類:学習ドリル
受講費:500円/月
「ワンダードリル」は無学年制のドリル教材で、ゲーム形式で楽しく勉強をすることができるコンテンツ。
ドリル学習をしながらステージをクリアしていくゲーミフィケーション学習。自分の理解度に合わせた勉強ができるので、苦手は基礎から得意は上の学年の単元などレベル別の学びをすることができるドリルコンテンツです。
キッズクラス
「キッズクラス」
対象:幼児
種類:知育学習
受講費:500円/月
「もじとことば」「かず」「ちえ」の基礎学習をすることができる年少さん・年中さん・年長さんの幼児向け知育コンテンツです。
動きのある楽しい学びを通して自然に力を伸ばしていくことができる内容で、可愛いキャラクターが登場するので何度も挑戦したくなるようなシステムになっています。
学研図書ライブラリー
「学研図書ライブラリー」
対象:幼児・小学生・中学生
種類:読書
受講費:500円/月
学研のの優良書籍が揃った読書コンテンツです。
読みやすい学習マンガ、名作、伝記作品などがラインナップされていて、毎日の読書週間をつくったり知識や語彙力を伸ばしていくことができると思います。本を読む習慣はとても大切な事ですので、学年別に最適な本を読んでいきましょう。
学研ジュニア新聞
「学研ジュニア新聞」
対象:幼児・小学生・中学生
種類:新聞
受講費:500円/月
学研×朝日学生新聞がコラボした新聞コンテンツです。
時事や地域など社会の話題やニュースを知ることができる内容で、子供でも読みやすいようにフリガナが振られているので安心。社会情勢や最新のニュース知識だけでなく漢字力や語彙力も伸ばしていくことができると思います。
アルファベットストーンズ
<2018年度新コンテンツ>
「アルファベットストーンズ」
対象:幼児・小学生(低学年)推奨
種類:英語
受講費:無料(課金システムあり)
「聞いて・話して」楽しい英語学習をすることができる幼児や小学校低学年向けの英語コンテンツです。
パズルを楽しく遊びながら英語に親しむことができるゲーム形式の内容で、約600語の英単語が収録されています。随時増えていく予定になっており、英語学習のファーストステップとしても利用しやすいタイプの内容です。
ポコタス★Do
<2018年度新コンテンツ>
「ポコタス★Do」
対象:小学3年生~6年生推奨
種類:プログラミング
受講費:1,000円/月
2020年度の新学習指導要領でのプログラミング講座必修化に伴い「学研ゼミ」でのプログラミング学習ができるコンテンツが登場。
冒険ストーリーを楽しみながら問題を解決してプログラミング能力を高めていくことができる楽しいシステムで、1人でも無理なく進めていくことができるコンテンツ内容になっています。
「学研ゼミ」は気軽にはじめることができる
「学研ゼミ」は無料会員登録をして、それぞれが必要なコンテンツだけを選択して勉強をすることができるシステムになっています。
無料体験期間もあるので、まずは受講してみて合わなければ会費が発生することはありませんし、どんな内容なのかを確認してから本受講をすることができるから気軽にはじめることができます。
月々の会費も高いわけではないので、例えば通信教育や他のネット教材などと組み合わせて勉強をすることも可能。
利用目的も様々だと思うので、メインの教材として利用してもいいですし、他の学習法の補完的な役割で活用をしてもいいと思います。
それぞれに合ったスタイルで目的に応じた学びを「学研ゼミ」ではじめてみよう。
⇒学研ゼミ