高校生になると、個々それぞれで目標や夢などが明確になって、自分の進路や目標のために必要な学力を定着させ伸ばしていくことが求められます。

高校生向けの教材を選ぶときは、自分の求めている学力を伸ばすことができるかを考えて比較をしていきましょう。

通信教育教材では比較的自由度が高く、必要教科のみを受講することができるのでおすすめ。さらに学習塾や予備校などとの兼ね合いも考慮していくようにしましょう。

対策するべき判批が広いからこそ、効率よく学習を進めていく必要もあります。

自分の学習リズムをつくって効率的・効果的に学ぶことができる取り組みを進めていこう。

高校生におすすめ教材2019年度版

高校生の年代では、それぞれ自分で講座選択をして必要な講座で学ぶことができるような教材も多く、目的に合わせた学びがしやすくなっていると思います。

さらに、志望大学別の対策講座や志望大レベルに応じた学びなども進めていくことができるので、毎日の学習から本格的な大学入試まで総合的な学習をすることができるでしょう。

高校生が教材選びのポイントにしたいことを考えてみました。

・個別の目的に応じた学びをすることができる
・効率よく学習サイクルをつくって学んでいく
・日々の学習・テスト対策などが充実している
・大学入試対が充実している
・過去の実績や受講者の評価など

2019年度の高校生おすすめ教材を、上記のような点に注目して3教材ピックアップ。

おすすめ.1 Z会「iPadスタイル」

Z会

学習タイプ:通信教育
教材タイプ:iPad

テキスト併用型の通信教育で、様々なニーズに応えてくれる豊富な講座。難関大学入試にも対応しています。何よりも学んでいる人の満足度が高い教材で、質の高い確かな学びを家庭から進めていくことができるでしょう。

おすすめ.2 スタディサプリ

スタディサプリ

学習タイプ:学習教材
利用端末:タブレット・PC・スマホ

有名予備校・人気学習塾講師陣による「映像授業」を軸にした学習システム。大学入試も志望大別の対策や「LIVE授業」「合格特訓コース」など幅広い活用法で自分なりの学習活用を進めていくことができます。

おすすめ.3 進研ゼミ

進研ゼミ

学習タイプ:通信教育
利用端末:タブレット・PC・スマホ

基本的にはテキスト教材を主体で学んでいくタイプの通信教育で、デジタルサービスを活用しながら効果的な学びができます。過去実績も十分の人気教材なので、学びやすくさらに目標に応じた対策を進めていくことが可能です。

必要学力を確実に伸ばしていこう

それぞれの進路に合わせた学びをすることが大切な事なので、教材選択のときもしっかりとそのあたりを考慮して比較をしておきましょう。

1年生・2年生では部活動も一所懸命頑張りたい、だけど勉強もちゃんとやりたい。確かな両立が進路や3年生以降の学びにつながってきます。生活の中でしっかりと習慣的な学びをつくり、自分なりの学習サイクルで学力の定着を進めていきましょう。

3年生は志望大学や進路に合わせた本格的な入試対策を進めていきます。自分の学力と志望校との差をしっかりと埋めていくために、質の高い効果的な対策をしていきたいですね。

タブレットやネットを活用した学習法は活用法次第でとても効果的に学ぶことができる学習スタイルだと思います。

学校生活・高校生活を充実させながら学習面も確かな成長ができるように、夢や進路に向かってしっかりと歩んでいきましょう。