2020年度“夏学習”におすすめ教材【中学生編】

2020年度は新型コロナウイルスの感染予防措置によって長期間の休校期間がありました。

新1年生は中学校生活がなかなかスタートしない環境だと思いますし、中学校生活の集大成となる3年生は受験本番の年のスタートが思いもよらないものになってしまいました。

今後も新しい生活様式をしっかりと進めていきながら、中学校生活を送っていきましょう。

さて、休校期間の学習や学校再開後の授業など、多くの中学生が学習面への不安や心配があるのではないでしょうか。例年とは違う授業カリキュラムで進んでいくことになりますし、個別の弱点へのアプローチもしっかりと対策をしていかなければいけません。

ひとつの区切りである夏休みや学期の切り替え時期だからこそ、夏期間に今までの範囲を自分の学力に定着させて次のステップへ橋渡しを進めていこう。

“夏学習”に2020年度版

夏期間に取り組んでいきたい教材などをピックアップして紹介したいと思います。それぞれ教材ごとに特長がありますが、効率よく夏学習ができる学びを実践していきましょう。

特に今年度は休校期間があったので総復習や個別の弱点対策は必須です。

それでは、特に下記のようなことを軸に中学生の夏学習におすすめのネット・タブレット教材などをピックアップしてみます。

“夏学習”

・休校期間中の学習に対応している
・1学期の総復習ができる
・個別の弱点や苦手に応じた対策ができる
・効率よく学習をする環境が作れる
・基礎から着実にステップアップができる
・夏以降の学習につながる取り組みができる

一人ひとり自分の環境に応じた最適な夏学習を実践していきましょう！

本年度は夏休み期間の短縮・縮小、各種行事の延期や中止など、授業のカリキュラムも含めて大幅に中学校生活に変化があります。

部活動が最後となる3年生は悔しい思いをしていると思いますし、新1年生はスムーズな中学校生活のスタートがきれなかったと思います。

社会が大きく変わる年となっており、新しい生活様式を遂行しながら今できることをしっかりと取り組んでいきましょう。

授業理解が中学生の基本となります。
定期テストで高得点を獲得するためにも、高校入試で志望校に合格をするためにも、基礎となるのは毎日の授業理解。

学習したことをしっかりと定着させる、学んだ範囲を復習して苦手の芽を残さない取り組みを進めていくことが大切。

2020年度は特に休校期間がありましたので、上記のような教材を活用して夏までに学んだ範囲をしっかり総復習。夏以降の勉強のステップアップにつなげていきましょう。