「スマイルゼミ」はとても人気が上がっているタブレット型通信教育の代表的な教材。
教材としての歴史はそれほど長くはありませんが、順調に受講者も増えて。
特にタブレットだけで勉強をする通信教育なので注目度が高い教材で、専用タブレットによる学習は学びの幅を広げてくれる内容になっています。
人気が高まる「スマイルゼミ」ですが、その理由はどういったところにあるのでしょうか。
5つの角度から「スマイルゼミ」の人気の秘密を確認してみたいと思います。
人気の秘密はコレ!5つの理由
「スマイルゼミ」を運営しているのは株式会社ジャストシステム。一般的には「一太郎・花子」といったPCソフトウェア関連で認知度が高い会社だと思います。
ソフトウェアに強い会社が運営しているタブレット型通信教育だからこそ、タブレットの機能を十分に発揮した学びができるシステムになっています。
理由1. 高性能タブレット&デジタイザーペン
「スマイルゼミ」の専用タブレットは「スマイルタブレット3」。
静電容量式タッチパネルとペン入力は電磁誘導式デジタイザーでスムーズな操作とストレスなくタブレット上に書き込みができます。
講座の読み込みや学習もスムーズに進めていくことができ、学習専用のタブレットになっているので勝手にアプリをダウンロードしてしまう心配もありませんし、自分専用のタブレットなので学習意欲も上がることでしょう。
自動丸つけ、アニメーションを活用した学び、余白部分にも書き込むことができますし、書いたことを消したいときはワンタッチで消すこともできます。落下テストも実施しており子供が落しても安心のタフ設計。
理由2. 一人ひとりに合わせた学び
「スマイルゼミ」は個々の理解度や勉強の進捗具合を解析して、今学ぶべき講座・優先的に勉強したい講座を提示。一人ひとりの学びに合わせてバランスよく各教科の力を伸ばしていくことができるシステムになっています。
さらに中学生コースではより個々の学力に沿ったオーダーメイド型の学びができるシステムなので、自分の実力と志望校との差を埋めていく取り組みや、理解度に合わせたレベルの問題に取り組むことで着実な学力の定着や発展的な学習を進めていくことができます。
「小学生コース」では『標準クラス』『発展クラス』、
「中学生コース」では『標準クラス』『特進クラス』のレベルに合わせたクラス設定で学ぶこともできます。
理由3. 多角的な学び&記述重視
タブレットの機能を生かした「見る」「動かす」「聞く」といった学習に加え、「書く」という記述学習を重視した学習内容になっています。
視覚的に学ぶことで理解を深め、実際に自分で動かすことで体感的に学び、テキスト学習のように記述問題や記述解答で多角的に学んでいくことができます。
途中式や答えまでの過程を省くことなく書き込むこともでき、余白部分にも書き込むことができるので自分なりの学びを進めていくことが可能です。
理由4. 理解ができる・継続できる仕組み
「スマイルゼミ」が大切にしていることは継続した学習と理解ができる学習動線。
例えば学習をした分だけアプリで遊んだりインターネットを楽しんだり、保護者との「トーク」でやる気を維持したり、一人でも理解ができる学習動線で無理なく取り組むことができるので、「勉強がしたい!」「もっと知りたい!」という気持ちを引き出し継続させていく仕組みがあります。
また、理解度に応じた勉強ができるので、苦手・つまづきをそのままにしないで復習への誘導、教科ごと・単元ごとのバランスを考えた勉強を進めていくことができます。
理由5. 保護者向けサポート
学習進捗・理解度などを一目で確認をすることができる「みまもるネット」、子供とのメッセージのやり取りができる専用のタイムライン「みまもるトーク」など、子供の学習をそっと見守っていくことができます。
取り組み状況や学力がデータで細かく確認をすることができるので、子供一人でタブレット学習をしていても安心。
タブレットの利用時間、アプリを使う時間なども細かく設定をすることができるので、しっかりと子供の学習を管理していくことができるシステムになっています。
「スマイルゼミ」でワクワクする学び!
自分専用の専用タブレットで学ぶことができる「スマイルゼミ」。
ハッキリ言って過度な演出はありません。シンプルに勉強に集中していくことができる仕組みになっていますが、ワークは順を追って理解ができるようになっており、難しい単元でもちゃんと理解ができる学習動線。
理解ができるから学ぶことに意欲的になり、タブレットだからこそワクワクした勉強ができると思います。