学習指導要領の改訂に伴い、現行の大学センター試験に代わって導入をされる「大学入試共通テスト」では、英語の試験において2020年度より民間試験を導入し、2024年度からはマークシート式のテストが廃止になり民間試験に移行することが決定されています。

大学入学共通テストにおける英語外部検定試験に認められたのは、英検(1日完結型、公開会場実施、4技能CBT)、ケンブリッジ英語検定、TOEFL iBTテスト、TOEIC L&RおよびS&W、GTEC、TEAP、TEAP CBT、IELTSの8種類。詳しくは文科省のサイト等で確認をしてもらいたいのですが、より中学生に身近なのは英検だと思います。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能を学校英語でもバランスよく育てていく方針になるので、英検を受験して自分の力を伸ばしていきたいと考えている中学生も多いと思います。

目の前のひとつの大きな目標として英検受験を設定することで、英語の基礎を固めながら実力をグングン伸ばして英語を得意教科にしていこう。

「スマイルゼミ」の英検対策!

「スマイルゼミ中学生コース」英語プレミアム

「スマイルゼミ中学生コース」では、英検合格を目指すオプション教材として「英語プレミアム」を受講することができます。

「英語プレミアム」
受講費用:月額2,980円~[税抜]

「英語プレミアム」は日々の学習と直前対策を組み合わせたハイブリット型英検対策で合格を目指していく内容。

英検に焦点を絞った学習をすることができるオプション講座なので、英検を受験する予定のある中学生、ドンドン上の級へと進んでいきたい中学生におすすめの講座です。

日々の学習

「スマイルゼミ中学生コース」英語プレミアム(日々の学習)

「日々の学習」は、4技能をバランスよく無理なく伸ばす講座を毎月配信しています。

先取り内容を最短5ヵ月で習得できるカリキュラムで、一人ひとりのレベルに合わせて基礎から本番のレベルまで個別にステップアップをしていくことができる内容になっています。

直前対策

「スマイルゼミ中学生コース」英語プレミアム(直前対策)

「直前対策」は、志望級合格を確実にするための直前対策を配信しています。

出題内容とポイントを詳しく解説し、本番と同形式の模擬テストで合格の可能性を判定。自分の今の実力と合格に必要なレベルとのギャップを埋めていく問題を配信し、確かな合格力を定着させて自信をもって本番に挑むことができるようにしていきます。

英検対策の特長

「スマイルゼミ」の英検対策の特長などを確認してみます。

タブレットで学ぶ通信教育なので、聞く力や話す力などもバランスよく育てていくことができるシステム。4技能をバランスよく育てて確かな英語力を育てていきましょう!

ステップアップ方式でレベルアップ

「スマイルゼミ中学生コース」英語プレミアム(ステップアップ方式)

基礎レベルから英検合格レベルまでステップアップ方式で勉強をしていくことができるので、無理なく確実にレベルアップをすることができます。

先取り学習でもしっかりと習得することができるようになっていて、オーダーメイド型のカリキュラムで個別の実力に応じたレベルアップをすることができる。

英検頻出単語をしっかりと網羅していて繰り返し出題をする仕組み。自分では気づきづらい苦手も問題に取り組んでいくだけで自然と克服をすることができる学習動線になっています。

オーダーメイド型の直前対策

「スマイルゼミ中学生コース」英語プレミアム(オーダーメイド型の直前対策)

「直前対策」では本番前の総仕上げで模擬テストを実施し、個別の弱点を発見して克服・補強することができるオーダーメイド型の対策をすることができる。

過去問を分析した頻出問題で徹底トレーニングを行い、確実に得点力につなげていく対策講座。

模擬テスト結果と志望級の合格ラインとの学力ギャップを埋めていく対策をすることができるので、自分にとって本当に必要な対策を的確に伸ばしていくことができます。

本講座もしっかり取り組んでいこう

「スマイルゼミ」は国語・数学・英語・理科・社会の講座プラス実技系4教科のテスト対策まで幅広く中学生の学びを支えてくれる通信教育。

日々の学習による授業理解を基本として、オーダーメイド型で個別の実力に応じた学習や定期テスト対策、そして大きな目標である高校入試対策までタブレット端末だけで勉強を進めていく通信教育です。

まずは基本となる本講座をしっかりと取り組み、英検対策はオプション講座になっているので必要に応じて受講を申し込むことをおすすめします。

まずは日々の学校授業対策と定期テスト対策を充実させて、英検の合格を目指すための基礎力を確実に身につけていくことが大切。

「スマイルゼミ」は総合的な家庭学習をすることができる通信教育なので、自分なりの活用法や学習サイクルで実りのある学びを進めていきましょう。

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