タブレットだけで学んでいく幼児向けの「スマイルゼミ幼児コース」。
これからの小学校への土台をつくりながら好奇心や意欲を高めていく楽しい学びを実践していくことができる内容で、幼児期の子どもでも無理なく進んで取り組みたくなる内容になっています。
年中コースでは、様々な分野・領域の学びに触れながら意欲的に学ぶ姿勢を身につけていくコース。
これからはじまる学習に対して興味をもって学び進めていける工夫がたくさんなるタブレット教材なので、自分で考える楽しさを知りながら年中さんの「もっと知りたい!」に応えてくれる学びができます。
年中コースの学習ポイントなど
「自分で考える楽しさを知り、意欲的に学ぶ姿勢を身につける」
10の領域をバランスよく取り扱いながら、数やひらがななどの基礎を身につけていきます。これから始まる学びの土台をつくりながら学ぶことの楽しさや面白さを体感し、色々な領域・分野に触れながら「もっと知りたい!」という好奇心を伸ばしていきます。
前向きに学ぶことに関わりながら自ら学ぶ姿勢を育てていく取り組みができます。
各分野別の学習ポイント
「スマイルゼミ幼児コース」の年中コースで取り扱う領域・分野別の学習のポイントを確認してみたいと思います。
<ひらがな>
運筆・ひらがなの読み・なぞり書き
文字を書くうえで基本となる鉛筆の正しい持ち方や運筆練習、ひらがなの読みやなぞり書きまで取り組んでいきます。
段階的にひらがなに触れていくことができるので、「とめ・はらい・はね」などのひらがなの基礎を丁寧に学習していきます。
<ことば>
語彙を増やす、ひらがなの文を読む、お話を聞いて答える、動き・音・様子などを表す言葉
親しみやすいテーマでひらがなの語彙を増やしたり、身の回りのものの名前などを中心に絵音や絵などを通して言葉に親しんでいきます。
読む力や聞く力などを育てながら語彙力を増やしていく学びができる。
<かず>
数字の順番、数を数える、多少の比較、数の合成と分解、助数詞
最初は1~5まで、次に6~10までというように段階的に数の概念を学び、たくさんのアニメーションなどを通して視覚的に楽しく数字に親しんでいくことができます。
多い・少ない、上下前後などの概念も楽しく取り組んでいくことができるワーク。
<かたち>
図形の認識、平面図形、立体図形
三角形・四角形などの基本図形の特長、形の区別、図形の認識など。
実際に字自分で動かしながら立体図形も学習ができるので、図形の様々な見方を学ぶことができます。
<とけい>
時計の文字盤と針、時計の読み方(正時)
時計の額sぴゅうは11月からスタートします。
時計の文字盤・長針・短針の認識から、段階的に時計の読みができるように、触って動かしたり文字盤に数字をあてはめるワークなどで体感的に理解を促していきます。
<えいご>
英語の絵本、英単語を聞く・話す、リトミック、単語ゲーム
タブレットだからこその見て・聞いて・動かす絵本、自分で触って動かすことができる体感型の絵本で楽しく英語学習。
さらにゲーム形式の楽しいワークやネイティブの発音で様々な単語に触れながら英語に親しんでいきます。
<ちえ>
迷路、規則性、間違いさがし、条件整理、仲間分け、お話の順番、記憶
自分で考える楽しさを引き出す様々なコンテンツで学んでいきます。
試行錯誤することの楽しさを知ることができる楽しいワーク、順序立てて考えたり繰り返しチャレンジしながら思考力を育てていきます。
<せいかつ>
年間行事、あいさつ、マナー、交通ルール、健康
身近なテーマで生活に関することへの興味や好奇心を引き出していきます。
アニメーションで疑似体験をしたり、映像で学んだりしながら生活力を向上。
<しぜん>
季節の特長、身近な植物、動物の生態、人の体、気象
アニメーション・イラストなどを多用して自然についての学習。
身近なものだけでなく生活ではなかなか触れることができない分野もイメージがしやすくなっています。
これからの土台をつくろう
年中コースでは主にこれからの学びの土台をつくっていくような内容になっていると思います。
まずは学ぶことを楽しんで様々な事への興味や関心・好奇心を引き出して、自らドンドン学ぶ姿勢をつくっていくことを大きな目的にしています。
年中さんでもスムーズに進めていくことができるようにとても考慮された設計になっており、無理なくタブレットで学習をすることができると思います。
さらに長時間利用しない工夫や継続して取り組み約なる仕掛けもあるので、学びのファーストステップとしても特におすすめしたい通信教育です。