「進研ゼミ小学講座」は小学生の年代で大きなシェアを持つ通信教育の代表的な教材。専用タブレットで学習をすることができる「チャレンジタッチ」を選択することでデジタル学習を軸とした学びができます。
キャラクターやアプリなど楽しく学ぶこと、やる気を引き出して継続させていくことを前面に出したタイプの教材で、一人でもしっかりと学び進めながらデジタルだからこそできるアプローチで各教科バランスよく実力を育てていくことができます。
学習習慣や学びの土台をつくることを目的に通信教育を受講する小学生が多いと思いますが、「チャレンジタッチ」はまさに基礎学力の定着と学習の習慣を身につけていくのにピッタリの学習法です。
どの学年でも教科書の理解定着を基本としてそれぞれの実力に合わせた学力育成を進めていくことができます。
楽しく学び基礎学力を定着
「進研ゼミ小学講座」では、主要4教科+英語を軸として、プログラミング学習や+αの力の育成、思考力・判断力・表現力をしっかりと培っていくための学びをすることができる総合力の高い通信教育。
そのなかでも学びの土台となる教科書理解・基礎力の育成を大切にしていて、「チャレンジタッチ」ではデジタルだからこその多角的なアプローチで深い理解と確かな定着を進めていくことができるでしょう。
教科書・授業にしっかりとついていくだけでなく学力として自分の力に定着させておくことは非常に重要なことです。基礎があって初めて応用・発展がありますし、これからの将来を考えてみても基礎を大切にしていく学習法は必然となります。
教科書・授業理解を軸とした学びを進めて、楽しい学びで学力を培っていこう。
3ステップで基礎理解
「チャレンジタッチ」では、基礎理解を3ステップの学習サイクルで進めていきます。
「興味づけ」→「考え方の理解」→「演習」
まずは学習内容への興味づけからスタートするのが「進研ゼミ」の学習。何を学ぶのかどういったことを学習するのかを整理しながら意欲的に学ぶことができるシステム。さらに動画やアニメーションでの多角的な学びを通して考え方からしっかりと理解を促し、演習問題でアウトプットをして定着させていく学習動線。
ひとりでも学び進めていくことができる自動採点や分かりやすい解説指導で基礎理解を定着させていきます。
教科書に合わせた学び
「チャレンジタッチ」では国語・算数・理科・社会が主要教科書ごとの内容で学ぶことができる教科書準拠システムになっています。
学校授業や教科書で扱ったテーマ・題材や問題に取り組むことができるので、授業で学んだことを振り返りながら復習をして理解を深めたり、予習にだって活用することができます。
教科書に合わせて考え方から理解ができるワーク内容になっていて、先生が隣にいるかのように丁寧でわかりやすい解説だからこそ重要なポイントを整理しながら学び進めていくことができる。
間違えに合わせた対策
間違えた問題は必ずとき直しへ誘導。曖昧な理解や理解不足をそのままにしないで次のステップに進むための学習動線になっていて、その日のうちにとき直しをするだけでなく、後日記憶が薄れるころに再度とき直しをすることで確実な学力を定着させていきます。
難しい単元はワークに戻って繰り返し確認をしたり、自分の頑張りが一目でわかるようになっているので学習意欲をしっかりと高め継続させながら取り組んでいくことができます。
基礎力を培うためにはあやふやな理解や分かったつもりになっている個所をしっかりと対策していく必要があるので、「ダブルとき直しシステム」で学力の土台を固めていきましょう。
基礎力だけじゃない!+αの学び
基礎力を大切にしていますが、個別の意欲や学力に応じて+αの発展的な学びをすることができたり、プログラミング的思考力の育成や思考力・判断力・表現力を育てていく取り組みを毎日の学習のなかで進めていくことが可能。「もっと勉強をしたい!」という小学生は実力アップレッスンデジタル演習量・難度をアップさせることもできますし、個別解説・個別出題で一人ひとりに合わせた学力の定着を促していくことができます。
全国規模の実力診断テストで客観的な視点から苦手をあぶりだして対策をしたり、赤ペン先生の添削指導で個別の実力や成長に応じた指導を受けることもできるので、総合的なアプローチから子供の学力を育てていくことができます。
考える力や表現をする力、さらにはプログラミング的思考力の育成など、難しいと思いがちな領域の学びを自然に毎日の学習に取り込んでいるので、教材を通して学ぶことで基礎学力だけでなく幅広い力を培っていくことができるのが大きな特長だと思います。
⇒進研ゼミ