あっという間に1学期が修了して夏休みとなります。
年間で一番長い休み期間なので楽しみしていることと思います。
家族でお出かけ、旅行・帰省、地域のお祭りや夏祭り・花火大会など、楽しい催しもたくさん予定しているのではないでしょうか。
もちろんしっかりと学校から課題や宿題が出されると思います。自由研究や工作などが出される学年や学校もあると思うので、何よりも計画的に取り組んでいくようにしてください。
通信教育では、夏休み期間を1学期の総復習ができる内容・カリキュラムになっている教材も多いので、通信教育を活用してさらに夏休み学習を充実させていきましょう。
そこで夏休み学習におすすめの「進研ゼミ小学講座」を紹介したいと思います。
夏の特別号で夏休み学習!
「夏の特別号」
夏休み向けの8月号が「夏の特別号」となって、各学年・各教科ごとに1学期の総復習や自由研究のサポートなどの充実の内容になります。。
計画的に無理なく夏休み期間を活用した学習をすることができるので、勉強の習慣づけをしたい小学生にもおすすめです。
1学期範囲のおさらい!
毎日の学習は1回10分~15分に設定されていて、重要単元や2学期の単元につながるポイントを中心に1学期範囲の総復習をすることができる講座内容になっています。
間違えた問題や理解不足はすぐにとき直しへ誘導したり、ポイントを押さえた詳しい解説・アニメーションなどで考え方からしっかりと理解をすることができる。
どの学年でも夏休み明けは各教科単元の難易度が上がります。学年によっては再重要単元も出てくるので、今まで学んだことは夏休み中にしっかりと学力としての定着を促しておくことが大切。効率よく重要ポイントを踏まえた総復習をしていこう。
「Wとき直しシステム」では、一度間違えた問題をその場でとき直しに誘導するだけでなく、あえて日にちを置いて忘れたころに再度とき直しへ誘導することで力を身につけていくことができます。
ポイントを絞って総復習をしながら、個別の弱点にもしっかりと対応することができるでしょう。
弱点・苦手の克服
夏休みは学校の授業もストップするので、個別の苦手や弱点に向き合う良い機会です。
「進研ゼミ小学講座」では「実力診断テスト」を実施して、客観的に個別の弱点や苦手をあぶりだして対策をすることができる。
全国規模で実施されるので、全国順位や都道府県別順位、結果からアドバイスや成績表、そして個別のレベル別復習ドリルで苦手・弱点の解消を目指していきます。
自分では気づいていない苦手も知ることができますし、克服のための道筋も示してくれるので集中的に苦手対策をすることができるでしょう。
幅広い取り組みができる教材
1学期の復習や苦手対策以外にも様々な分野・領域への取り組みができます。
例えば「プログラミング学習」では、学年に応じた無理のないステップで問題解決力・プログラミング的思考力を育てていく取り組みができますし、「英語」でも学年×習熟度別でレベルに応じた英語4技能をバランスよく育てていく学びができます。
もちろん自由研究や読書感想文などの学校課題のサポート、6年生では中学校入学準備も進めていくことができるので、夏休み期間を利用して幅広いことへの関心を高めながら充実した学びができるでしょう。
ワクワクする夏休みにしよう!
思い出に残る夏休みにするために実践していきたい3つのこと。
・早寝早起きなど規則正しい生活リズム
生活リズムが崩れがちになる夏休み。早寝早起きなどを心がけて普段学校に通っているサイクルのように生活をしていくことをおすすめします。お出かけなどでしょうがなくリズムが乱れてしまうこともあると思いますので、臨機応変に対応していきましょう。
・習慣的に勉強をする環境と計画づくり
毎日決められた時間に勉強をする、夏休み帳や課題の配分、自由研究のスケジュールなど、学習習慣をつくり維持しながら学ぶ環境や計画を立てていくようにしましょう。勉強や課題が充実してこそ夏休みの充実があります。
・個別の目標を立ててチャレンジをする
夏休みにやってみたかったことを思いっきりチャレンジしてみてもいいですし、サマースクールや体験学習教室なども開かれているので、積極的に目標をつくって取り組んでみるといいでしょう。
「進研ゼミ小学講座」は小学生の夏休み学習が充実するように効率的な学習ができる考えられた内容です。
楽しく学び、思いっきり遊んで、今年の夏休みを思い出に残る休みにしていこう。
⇒進研ゼミ