「進研ゼミ小学講座」では8月号「夏の特別号」となり、ボリュームのある学習内容が用意されています。

夏休みを利用した計画的な勉強をすることができるので、タブレット教材を活用して確かな夏休みの学習を進めていこう。

宿題・自由研究・読書感想文などの学校から提出される課題と併用していくこともでき、楽しく学びながら2学期以降の授業につながる取り組みができるのでメリハリのある夏休みを過ごすことができると思います。

夏は行動的になる時期。
勉強へも目を向けて充実の夏にしていきましょう。

今回は「チャレンジタッチ」の各学年別の8月号(夏の特別号)の内容について簡単に確認してみたいと思います。

1年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座1年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
2学期の学習単元にしっかりとつながるポイントを押さえた1学期の復習をしていきます。毎日10分でも集中して勉強をする習慣を身につけていきましょう。

◇ 定着・記述力
毎日5分程度で進めていける「夏休みおさらいドリル」で学んだことを定着させて、漢字や作文などの記述力もしっかり伸ばしていきます。

◇ 夏の知的体験
「ダブルかんさつレンズ」「おでかけかんさつずかん」で観察を通じて好奇心をを広げたり発見する楽しさを体験することができます。約1,000冊の本が読み放題の「学びライブラリー」で読書週間も!

2年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座2年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
つまづきが出やすい重要単元の個別開設、計算や漢字はアプリで楽しく反復学習、効率よく1学期の復習をしていくことができます。

◇ 夏の知的体験
「光のじっけんレンズ」で影の不思議や仕組みなどを体験して学んでいくことができます。「夏のおでかけヒミツブック」で働く人々への関心や興味も引き出していきます。

◇ 九九サポート
2年生の算数で最大の単元といえば「九九」。
いよいよ本格的に2学期から始まる「九九」の勉強に向けてタブレットの特性を生かした学びやポスターなどで充実した取り組みができます。

3年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座3年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
要点をしっかりと押さえたレッスンとドリルで1学期の学習範囲を復習。繰り返し学習も楽しく取り組めるアプリを利用することで効率よくまとめ学習と定着を進めていくことができます。

◇ 学習習慣
毎朝10分教材に取り組む「おはチャレ」で夏休み期間を使って学習習慣を定着。楽しく自ら手に取って勉強ができるような仕掛けがあるので、自立学習を促していきます。

◇ 夏休みの宿題対策
「ミクロかんさつスコープ」での体験学習、自由研究アプリなどで夏休みの宿題のサポート。

4年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座4年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
1日10分×14回で終わるレッスン、個別の苦手に対応した復習でしっかりと1学期の学習のおさらいを進めていきます。2学期から確実に伸びるための土台をつくる学び。

◇ 学習習慣
「おはチャレ」で毎朝決まった時間に計画的に勉強をすることができます。子供の挑戦意欲を伸ばす内容になっているので自発的に継続した取り組みができる仕組み。

◇ 夏休みの宿題サポート
「天体観察アドベンチャー」では望遠鏡で星を観察、自由研究の進め方やまとめ方、読書感想文におすすめの本や書き方などをサポートしてくれます。

5年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座5年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
誤答率の高い問題や理解度別学習で1学期の復習。15分×20日文の学習分量で計画的に取り組むことで無理のない学びを進めていけます。

◇ 苦手対策
全国規模の学力診断で個別の得意・苦手を判定し個別復習ドリルでしっかりと対策を進めていくことができます。苦手のピンポイント対策や赤ペン先生の個別サポートなど、夏休みに苦手を徹底的に克服していこう。

◇ 夏休みの宿題対策
「300倍ズームけんび鏡」での体験学習、「夏休み宿題お助けブック」や読書感想文の書き方など。

6年生8月号(夏の特別号)

進研ゼミ小学講座6年生8月号(夏の特別号)

◇ 1学期のおさらい
確実に学んだことを理解するプロセスで効率よく1学期の復習をすることができます。

◇ 苦手対策
学力診断で自分でもわからない得意・苦手を判定して個別の苦手対策。応用力も伸ばしていく取り組みができるので基礎学力の定着と応用力を身につけて中学校を意識した学びを進めていこう。

◇ 夏休みの宿題対策
「光マスター★スペシャル実験セット」では光について学びます。読書感想文の書き方など最後の夏休みを充実させる宿題対策。

「進研ゼミ小学講座」では上記のように2017年8月号は特別号として豊富な教材構成で勉強をすることができます。

「チャレンジタッチ」の内容を紹介しましたが、「テキストスタイル」「ハイブリッドスタイル」でも同様に1学期のまとめ学習と学習習慣の定着を進めていくことができます。

進研ゼミ