「進研ゼミ小学講座」では、2019年度から英語がパワーアップした内容になっています。
2020年度から施行される新学習指導要領にあわせて、英語学習を強化してこれからの教育に必要な英語教育を進めていくことができる内容。
たっぷり英語に触れながら「使える英語」を育てていくことができるメソッドで、「聞く」「話す」からスタートして「読む」「書く」も含めた4技能をしっかりとバランスよく育てていくことができるような学習順序。
自分のペースで学ぶことができ、徐々に単語や語彙力・表現力などを増やしていくことができます。
英語学習をメインで考えている小学生もいると思いますので、充実した英語学習を進めながら他教科もしっかりと取り組んでいくことができる「進研ゼミ小学講座」はおすすめの通信教育です。
「授業対応」×「習熟度別」
2018年度から先行的に実施されている英語教育では、主に「使える英語力」「4技能のバランスのよい育成」などが求められています。
単なる知識としての英語力ではなく、実際に使うことができる英語力の育成。
「進研ゼミ小学講座」では、「授業対応」×「習熟度別」の英語学習に取り組んでいくことで、個別の英語力や意欲に合わせた学びをすることができる仕組みになっています。
学校授業をしっかりと押さえながら、一人ひとりに合わせたレベルアップを進めていくことができます。
「授業対応」英語学習
学年別の授業にしっかりと対応したプログラム。
それぞれの学年別にしっかりと目標をもって英語を学んでいくことができ、段階を踏んでステップアップをすることができるような学習ができます。
・1年生
身近な表現や単語などを楽しい歌・物語などで学習して英語への興味を育んでいく。
・2年生
電子教具や教材を連動させながら耳から英語に親しんでいく。
・3年生
伝える楽しさや嬉しさを感じながら聞き取れる英語。いえる英語を増やす。
・4年生
たっぷりと英語の音を聴いて話せる英語を増やし、英語の授業に自信を持つことができる。
・5年生
「聞く力」を中心にしながらも独自のメソッドで「読む力」「書く力」など4技能を育成。
・6年生
英語4技能を反復学習で定着させ、中学英語でも使える英語力の育成。
「習熟度別」英語学習
授業対策と並行して個別の英語力に則したレベルの英語学習をすることができます。
英語習熟度に合わせて「12段階習熟度別トレーニング」。
英語が好きな小学生、英語が得意な小学生はドンドン先取りをして英語力を高めていくことができますし、これから頑張っていきたい小学生や苦手意識がある小学生はさかのぼり学習で基礎から力を培っていきます。
簡単な自己紹介ができる「レベル1」から、英検準1級レベル・「GTEC」1,190点レベルの「レベル12」まで、自分の英語力に応じたレベルで適切な学びをすることができるシステムになっています。
無理なく英語力を育てていこう
初めて英語を学ぶ小学生でも、ある程度英語力のある小学生でも、個別に無理なくステップアップができるプログラムになっています。
まずは学習のスタート前に「習熟度診断」を実施して自分の英語レベルを測定してから学ぶことができますし、習熟度に応じた4技能をバランスよく学習して積み上げていくことでレベルアップを感じながら英語力を育てていくことができるでしょう。
英検を狙っていくことも可能ですし、4技能の学習に取り組み放題なので十分な英語量に触れていくことができます。
中学校、高校受験だけでなく、これからさらに使える英語力が求められる社会になっていくので、まずは英語の土台をしっかりと小学校でつくりながら楽しく英語に取り組んでいきましょう。
⇒進研ゼミ