年度末と新年度の切り替え時期である3月・4月。
春休み期間を挟んで大きな節目となる時期ですので、1年間の総復習と新年度のスタートを円滑に進めていきたい。
小学生ではまだまだ学習範囲もそれほど広くはないので総復習を疎かにしがちですが、学力は積み重ねなのでしっかりと総復習をしておくことをおすすめします。
「進研ゼミ小学講座」では新年度の4月号が特大号となり、前学年の1年間の総復習を効率よく進めていくことができるカリキュラムになっています。
ワクワクする「チャレンジタッチ」によるタブレットでの学びを通して、今までの学びを振り返りながら新年度の新しい学びに備えていきましょう。
4月特大号で総復習をしよう
「進研ゼミ小学講座」の2019年度4月号では、前学年の1年間のおさらいと英語力・思考力まで育てていく取り組みができる特大号となっています。
しっかりと年間の総復習を実践しておくことで、新学年の学びの土台を確かなものにすることができるので、1年のスタートに合わせて要点を絞った総復習を進めていきましょう。
効果的な総復習
新2年生~新6年生は、前学年の総復習を重要単元や間違えやすい問題などに絞って進めていくことができます。
1年分の学習単元の要点を絞って苦手対策をすることができ、新年度の学びにしっかりと備えていくことができるでしょう。
1回10分のゲーム形式学習
年間の単元の中から厳選された問題をゲーム形式で楽しくおさらいすることができます。苦手が出やすい問題や間違えやすいポイントに絞った出題などで、効率よく楽しく短期間で総まとめ学習を実践していくことができます。重要事項をしっかりと整理して理解度を確認しておくことで、自信をもって新学年のスタートができるようにしていきましょう!
実力診断テストで個別の対策
年間の単元に対応した「実力診断テスト」で、個別の理解度に応じた対策をすることができます。全国規模の実力診断テストで、個別の苦手を分析して、それに応じた対策の専用ドリルで理解度を上げていくことができる。単元ごとに得点やアドバイスがあるので、自分では気づきにくい隠れた苦手もあぶり出して学力を強化していくことができます。
自信をもって進級をするための土台をつくる
前学年の単元はそのまま新学年の基礎力となります。新学期のスタートに合わせて総復習を実践していくことは、自信をもって新年度を迎えるためにとても必要な事。さらに進級前に家庭での学びの環境や習慣をつくっておくことで、難しく学習分量も増えることになる新学年の基盤をつくっておきましょう。
英語学習や思考力の育成
新学習指導要領では小学5年生から英語が教科になり、さらに小学3年生から外国語活動として英語に触れていくこととなります。
「進研ゼミ小学講座」では、学年別×12段階習熟度別で英語4技能をバランスよく成長段階・習熟段階に合わせて伸ばしていくことができるカリキュラム。タブレットで動きのある学びや聞く力から英語力を伸ばしていく学びを通して楽しく英語学習をすることができます。
さらに思考力を伸ばす「思考力トレーニング」やプログラミング的思考力を育てていく「プログラミング学習」、知的好奇心を高めていく体験型教具、赤ペン先生による個別の添削指導など、これからの教育に求められている力を楽しみながら育てていくことができるでしょう。
新年度の学びの素地をつくろう!
年度がかわれば学年がひとつずつ上がります。
今までの事をちゃんと定着していることが前提で新学年の学習単元がしっかりと積みあがっていくことになります。
総復習をしておくことで学力面での土台を確かなものにしつつ、新学年の学びを着実に理解するための家庭での学びの環境を整えておきましょう。
「進研ゼミ小学講座」では、タブレットで学ぶことができる「チャレンジタッチ」でも適時紙ベースの教材や体験型教具などを組み合わせて学ぶ学習スタイルで、自ら学ぶ意欲を引き出していく工夫がたくさん。
新年度のスタートにおすすめしたい通信教育のひとつですので、まずは年間教材や学習の進め方や動線などを確認してみましょう。
これからの学びに必要な力を新学習指導要領対応のカリキュラムで楽しく伸ばしていくことができる通信教育です。
⇒進研ゼミ