「進研ゼミ小学講座」では、小学生の夏休みをより充実させていく「夏の特大号」で夏休みの学習を応援。

各学年ごとに夏の学びにふさわしい副教材や特別教材を用意していて、1学期の総復習+2学期からの学びの土台を作っていく学びをすることができます。

計画的に過ごしていきたい夏休みだからこそ、学校の課題や自由研究・工作・読書感想文などと組み合わせて「進研ゼミ」を使った効果的な復習をすることで実りのある夏休みにしていきましょう。

タブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」でも、学年ごとに体験型教材があるので夏休み期間に体験学習をすることができます。

1学期の総復習+α「チャレンジタッチ」

基本的に8月号(夏の特大号)では、1学期の学習範囲の総復習をすることで夏休みまでに勉強したことを振り返ることができます。

2学期からは少し難しくなる単元が各学年で登場しますし、これからの勉強の基礎となるのが1学期の学習範囲。夏休みにはそこを押さえながら基礎作り、勉強の習慣づくりを進めていきます。

さらに教科書の枠を超える応用学習や実力アップのための問題にもチャレンジすることができ、体験型教材を利用した夏ならではの体験学習で好奇心や関心を広げて2学期からの新しいステップへとつなげます。

学年別の内容を簡単に確認していきましょう。

1年生講座「チャレンジタッチ」

チャレンジタッチ1年生2018年8月号

「メインレッスン」のほかに、漢字・計算・英語などの各種アプリ教材、郵送で「赤ペン先生のもんだい」「夏休みドリル」「かん字じてん」「かん字ポスター」などがあります。

入学して初めての夏休みを迎える1年生。
今までは学校に慣れていくことが優先されましたが、2学期からは家庭でも学校でもより勉強を重視していくこととなるので、1日5分で取り組む「夏休みドリル」などを利用して夏休みに毎日勉強をする習慣をつくっていきましょう。

2年生講座「チャレンジタッチ」

チャレンジタッチ2年生2018年8月号

1学期の総復習と九九学習を実践。夏休みを使って確実に力を伸ばす内容になっています。読解・計算を完璧にするカリキュラムで、考え方からちゃんろち買いができる学習動線になっています。。

特別教材として「九九ソングバンド」や「電気」について学べるロボットもあり、楽しく幅広い取り組みをすることができるようになっています。

3年生講座「チャレンジタッチ」

チャレンジタッチ3年生2018年8月号

3年生からは国語・算数に加えて理科・社会の合計4教科の1学期のおさらいができます。もちろん英語に触れていく学びもあります。

「生き物大変身!ポスター」「ミクロかんさつスコープ」などで科学的思考力を育成していく体験学習、光る砂時計でやる気を促しながら毎朝15分の学習習慣を身につけていく取り組みにチャレンジ。「日めくり漢字計算ドリル」で感自力・計算力もバッチリ!

4年生講座「チャレンジタッチ」

チャレンジタッチ4年生2018年8月号

夏休みにしっかりと4教科の基礎固めをしていくことができます。1日15分の朝チャレに取り組んで自学自習を定着させていきます。

「月かんさつ望遠鏡」「星と星座のヒミツBOOK」「月と太陽のヒミツBOOK」「宇宙体験星空アドベンチャー」といった副教材・特別教材があり、天体や星空をテーマにして体験学習をすることができます。

5年生講座「チャレンジタッチ」

チャレンジタッチ5年生2018年8月号

5年生向けコースではこれから伸びていくための基礎・土台を夏休みに作っていきます。もちろん1学期で勉強したことのまとめ・おさらいを行いながら個別のニガテ解消や夏休みの課題のサポートまで。

「300倍ズームけんび鏡」などの体験学習教材、「マジカルカメラ」「スーパーヘッドフォン」などの学習の公立と幅非広げてくれる学習補助教材もあります。

6年生講座「チャレンジタッチ」

6年生ではいよいよ中学準備がスタートします。

1学期の学びを総復習して、小学校6年間の範囲から出題される「中学準備ドリル」などで中学校につながる最重要単元を厳選学習。

「実力診断テスト」で個別の対策をすることもでき、個々からしっかりと中学準備をはじめていく号となっています。

学習習慣をつくって学びの土台をつくる夏休み

「チャレンジタッチ」では、2年生~6年生では「赤ペン先生の問題」、さらに3年生~6年生では「夏の実力診断テスト」もあり、一人による添削指導や全国的なテストで個別の対策をすることもできます。

夏休みは、それぞれ予定もあったり学校の課題・自由研究・工作などもあり、計画をちゃんと立てて勉強に取り組んでいくことが大切な事です。

その計画はそのまま学習習慣となるので、夏休みだからこそ計画性をもって生活をしていくことを心掛けていきましょう。

勉強面においては1学期のおさらいを中心に進めていくことをおすすめします。

2学期からはどの学年でも単元が少し難しくなったり、1学期で勉強したことをベースにした単元が出てきます。

夏休み中にこれまで勉強したことをちゃんと理解・定着させておくことで、これからの授業や学びにつなげていくようにしましょう。

進研ゼミ