「Z会」ではタブレット端末(iPad)を使った学習スタイルを選択して学ぶことができます。
中学生向けのコースでは「iPadスタイル」で全学年学ぶことができ、テキスト教材と組み合わせながら効果的な勉強。
基本となる考え方は「授業理解」。
学校授業は学力育成の土台で、授業に後れをとってしまうと徐々に苦手やつまづきが出てしまう結果になります。
毎日の学校の授業を理解したうえでプラスαの実力や応用力などを伸ばすことができるので、「iPadスタイル」でしっかりと学力の積み重ねを進めていこう。
iPadでできる学習
「iPadスタイル」はiPad上でのデジタルな学びと、対応しているテキスト教材で相乗的な学習をすることができるスタイル。
元々教材の質や内容に対しては満足度・評価の高い「Z会」。
さらにiPadでの「映像授業」で確実性のある学習を実践していくことができるでしょう。
記述学習などはテキスト教材やノートを活用して取り組み、要点理解やインプット学習はiPadで取り組むことで効率のいい学習サイクルを生み出しています。
それではiPadでの学習の流れを確認してみたいと思います。
1.映像授業
まずは各単元の要点の詳しい解説を精鋭講師陣による「映像授業」で学んでいきます。
学校で勉強をした単元だけでなく、まだ扱っていない単元でもしっかりと理解ができる分かりやすい要点解説。専用の書き込み式のテキスト教材で実際に記述しながら勉強をすることができるので知識が定着します。
もちろん「映像授業」何度でも繰り返し見ることができます。
授業自体はおおよそ5分~8分程度になっていて、単元ごとに区切られていて理解がしやすい。ここから「iPadスタイル」の学びがスタートします。
2.確認問題
「映像授業」をみて学んだことがちゃんと定着をしているかを確かめる「確認問題」。
各問題には解答後に解説が表示されるので、正解していても間違っていても要点を確認しながら次の問題に進んでいくことができる。
万が一解説を読んでも理解ができなければ「映像授業」に戻って要点の復習をすることで、確実に基礎力をつくっていくことができます。
3.応用学習
基礎事項の定着が終わったら応用学習へと進んでいきます。
発展的な問題や多様な知識が必要になる問題、多角的に考える思考力を伸ばす問題など、+αの力を身につけていくことでレベルの高い問題も解くことができるようにしていきます。
もちろん段階的なステップがあるので順序良くステップアップを進めていくことができます。
学校の定期テストで差が出やすい領域を要点整理しながら学ぶことができるので、成績に直結する学力を育成。
4.添削問題
総まとめ学習として「添削問題」に取り組んでいきます。
それぞれの学習履歴より理解度に応じた個別の添削問題がiPad上に配信されるのでレベルに合った問題に取り組んでいくことができるシステムになっています。
iPad上に配信された問題を紙の答案用紙に記述する方式なので、記述問題や記述解答で書く力や考えて解く力をしっかりと育成していくことができると思います。
解答が終わった答案はiPadで撮影して送信をすることで担当先生による添削指導を受けることができます。
5.添削指導
「添削問題」は教科別の担当先生による添削が終わったらiPad上に添削指導済みの答案と「解答解説」が配信されます。
個別の考え方や過程を大切にした丁寧な添削指導で分かりやすく解説をしてくれるので、間違えた問題は確実に理解をして、正答だった問題もより深く理解をすることができます。
一緒に配信される「解答解説」を利用しながら復習をすることが大切で、全ての問題を確実に復習しながら再度要点整理をして学力を確実なものにしていきましょう。
学習を充実させる「Z会」
上記は基本的な「iPadスタイル」の学習の流れになりますが、実際にはテキスト教材を利用しながら学びをすることになるのでさらに充実した取り組みをすることができると思います。
中学生の家庭学習は「効率」がひとつのキーポイント。
部活動や学校の授業などとの両立を進めながら、学習に充てる時間を効果的に学ぶことが求められます。
iPadとテキストの相乗的な勉強ができる「iPadスタイル」はまさに効率のいい学習ができるスタイル。
1回の学習分量は約30分程度に設定されているので、時間を有効的に使った勉強リズムをつくりながら学力を伸ばすことができます。
本物の学力を育成する「Z会」で、確かな家庭学習をはじめてみましょう。
⇒Z会