Z会

タブレット(iPad)を活用して勉強ができる通信教育「Z会」。

中学生・高校生向けのコースに・講座においては「iPadスタイル」「テキストスタイル」の2つの教材スタイルから選んで勉強をすることができます。

2つのスタイルの特徴と学習の進め方を確認して、自分が勉強をしやすいスタイル、学習が進むスタイルを選んで受講をしていくようにしましょう。

「iPadスタイル」「テキストスタイル」のそれぞれの特徴と勉強の進め方についてチェックしてみましょう。

「iPadスタイル」の特徴と学習の進め方

iPadスタイル

「iPadスタイル」はその名前通りタブレット端末のiPadを活用して勉強を進めていく学習スタイルです。

<教材構成>
・iPad学習
毎月の講座はiPad上に配信されます。
・テキスト教材
iPadで学習をする映像授業に対応した専門の書き込み式参考書、中学生は『Z Study 要点ブック』、高校生は『Z Studyサポート』。提出課題の添削問題も紙教材で届きます。その他、時期に合わせたまとめ学習教材や定期テスト対策教材もテキスト形式でお届け。

<学習の流れ(中学生)>
「要点学習」⇒「応用学習」⇒「総まとめ」⇒「復習」
「映像授業」と「Z Study 要点ブック」で要点学習をした後は応用学習、添削問題、添削指導や復習などを進めていく1ヶ月の学習の流れになっています。

<学習の流れ(高校生)>
インプット学習とアウトプット学習を効率よく進めていきます。
インプット学習・・・「理解度チェックで診断」⇒「映像授業」⇒「確認問題」
アウトプット学習・・・「添削問題」⇒「解答解説で復習」

メインの学習はiPadで行いますが、対応している専用のテキスト教材を活用することで双方のメリットを生かした学びができる学習スタイル。

また添削問題は紙教材で解いていくので、本番のテストのように取り組むことができる。

「映像授業」「確認問題」「応用学習」「定期テスト対策」など、インプット学習×アウトプット学習を効果的に組み合わせてそれぞれに必要な学力を育成していくことができる学習スタイル。

「テキストスタイル」の特徴と学習の進め方

テキストスタイル

「テキストスタイル」は全教材が従来通りのテキスト教材で学習。書く学びや自分なりのペースで勉強を進めていきたい人におすすめの学習スタイルです。

<教材構成>
・テキスト教材
メイン教材だけでなく充実した副教材もすべてがテキスト形式の学習スタイルになります。

<学習の流れ(中学生)>
「要点学習」⇒「応用学習」⇒「添削問題」
毎月3段階のステップで学びを進めていきます。
理解と実践で学びながら復習で学力としての定着を進めていこう。

<学習の流れ(高校生)>
「iPadスタイル」と同様にインプット学習とアウトプット学習を効率よく進めていきます。
インプット学習・・・「教材で知識を押さえる」⇒「問題集で知識を定着させる」
アウトプット学習・・・「添削問題」⇒「解答解説で復習」

従来通りのテキスト形式の教材で勉強をすることができる学習スタイル。

余計な部分を削ぎ落して、本当に必要な事を着実に理解できるようなカリキュラムが組まれているので安心して学習ができます。

カリキュラムはどちらも同じです

教材スタイル

基本的に学ぶことやカリキュラムについては「iPadスタイル」でも「テキストスタイル」でも共通のカリキュラムになっています。

どっちの教材スタイルで勉強をしても目標としている到達点は同じになるようになっているので、自分が勉強しやすくより理解ができる教材スタイルを選択して勉強をしていくようにしましょう。

どちらか迷ったら「iPadスタイル」がおすすめ。

タブレット学習×テキスト学習の組み合わせで、多角的に学んで理解を積み上げ定着させていくことができると思います。

Z会