小学4年生~6年生の学習内容に対応した講座がある「スタディサプリ小学講座」。
一人ひとりに合わせた学び方で個々の実力に応じた学習を実践できる人気が高い学習法です。
教科書・授業理解などの着実な学力育成、自宅での確かな学びの環境づくりや習慣づくりなど、これから伸びていくための土台をつくっていく小学生。
「勉強が楽しい!分かるって面白い!」というような学習への意欲を伸ばして自発学習や自立学習へとつなげていきたいですね。
「スタディサプリ」は一人ひとりのペースで自分なりの勉強法ができ、面白く集中できる授業動画など確かな学力と学びへの姿勢をつくっていくことができるでしょう。
注目したい5つの特長・ポイント
2021年度「スタディサプリ小学講座」の特長やポイントを5つの角度から考えてみたいと思います。
「映像授業」を柱にした学習スタイルになっており一流講師の授業を観ながら学習。一人ひとりの実力や勉強をしたい教科などに応じた自由なスタイルで勉強ができるので、自分なりの取り組み方を見つけて効果的な学習環境をつくっていきましょう!
質の高い「授業動画」でわかる!
それぞれの教科のスペシャリストの一流講師陣による「授業動画」。
プロだからこそわかりやすく丁寧な指導だけでなく、引き込まれるような展開やワクワク好奇心を引き出してくれるような授業内容になっているので、集中して学ぶことができる質を重視した授業です。
実に97%の受講者が「授業動画が分かりやすい!」と回答しており、受講者評価がとても高いことが分かります。
1回15分程度の分量になっているので集中して区切りよく学ぶことができますし、各教科本質的な理解を促してくれるような授業で力を身につけていくことができる。
無学年式で自由な講座設計
「スタディサプリ」の学習システムは無学年式。
小学4年生~6年生の「小学講座」の全ての教科・単元の講座を学び放題なだけでなく、「中学講座」「高校講座」などほかの年代の講座もすべて勉強をすることができます。
現実的には高校向けの講座で学ぶことはないと思いますが、学年の枠を超えた復習や弱点対策に効果的ですし、得意は先取り学習や中学校入学準備も取り組んでいくことができます。
一人ひとりの得意や苦手に合わせて自由に学ぶことができ、個別の学習計画で学ぶことができるからこそ自分に必要な学力を的確に伸ばしていくことができます。
テキスト教材でしっかりアウトプット
全ての講座には講師が監修した専用のテキスト教材があります。
冊子形式で購入をすることもできますが、無料でPDF形式でダウンロード印刷して利用することができるのでおすすめ。
授業内容を書き込みながら要点・重点を整理することができますし、確認テストで学んだことをアウトプットすることで確実な定着を促していくことができる。
考えながら書く学習を通して能動的な学びのサイクルをつくっていくことができるでしょう。
学びの習慣作り
頑張った分だけ貯めた懇意を使ってオリジナルキャラクターを育成したり着せ替えをしたりすることができる「サプモン」や、学習進捗を確認できる「まなレポ」などの機能で学習習慣を定着させていきます。
「スタディサプリ」では特に決められた学習分量や取り組み方はありませんので、自分で計画を立てながら取り組んでいく力も伸ばしていくことができます。
例えば、学校の授業で学んだところをその日の家に帰ってから復習したり演習問題を解いたり、週末には自分の弱点単元を学年の枠に関係なく基礎から対策をしたり、自分なりの学習計画を立てて学んでいきましょう。
学校の宿題の延長線上でも学習がしやすいですし、他の学習法との両立もできるタイプの教材システムです。
低コストで幅広い学び
「スタディサプリ」の受講会費は月々1,980円。
学習塾や通信教育などと比較をしてもとても低コストで学ぶことができます。
もちろん受講費が低いからといって満足できなということはなく、逆に受講会費と内容を照らし合わせてみるととても低コストだということが分かると思います。
小学生講座では「基礎レベル講座」「応用レベル講座」があり、受講費内でどちらの講座も学び放題になっているので、苦手教科・単元は基礎レベル講座でじっくり力を身につけ、得意教科・単元は応用レベル講座で演習中心の学びや思考力・読解力などを伸ばしていく取り組みができます。
低コストで充実の学びができるおすすめの学習システムです。
自分の活用法で学ぼう
「スタディサプリ」は通信教育のように毎月新しい講座が配信されるシステムではなく、受講を開始すればすべての講座を学び放題。
だからこそ自分なりの活用法や取り組み方で学ぶことができるのがメリットで、授業進度や得意・苦手に合わせた一人ひとりの活用法で勉強ができます。
毎日計画的に勉強をする習慣をつけたり、スキマ時間を利用した勉強法や得点単元の集中学習など効率のいい学び方ができます。
自分なりの活用法で学びの土台から応用力まで伸ばしていこう。