「進研ゼミ小学講座」では「オリジナルスタイル」「ハイブリッドスタイル」「チャレンジタッチ」の3つの教材スタイルから、自分の学習のしやすいスタイルを選んで勉強をすることができる通信教育。

タブレットを使って勉強ができる学習スタイルは「ハイブリッドスタイル」と「チャレンジタッチ」の2つ。

今回は「進研ゼミ小学講座」「ハイブリッドスタイル」の教材構成や勉強内容などについて紹介していきます。

小学生が多角的に勉強ができるようにとても考えられた学習で、楽しく確かな力を伸ばしていくことができる教材スタイルになっています。

「ハイブリッドスタイル」のシステム

「進研ゼミ小学講座」の「ハイブリッドスタイル」はiPad×テキスト教材で学習をする教材スタイル。

iPadのデジタル学習で学び、理解の定着はテキスト教材で進めていく学習スタイルで、インプット学習とアウトプット学習を2つタイプの教材を組み合わせることで効率よく進めていくことができるスタイルになっています。

【iPad学習】+【テキスト学習】+【添削問題】+【体験型教材】

【iPad学習】+【テキスト学習】+【添削問題】+【体験型教材】

基本的な学習はiPad上で進め、学んだことを定着させていくためのテキスト教材と個別指導の添削問題、月によっては知的好奇心を伸ばす体験型教材や連動アプリでさらに理解を伸ばしていく構成。

多様な学習法をミックスさせて、それぞれの教具のメリットを生かしながら勉強することができるので、多角的に学ぶことができる学習スタイルになっているのが分かると思います。

「ハイブリッドスタイル」の特徴

「ハイブリッドスタイル」の特徴を3つの角度から紹介したいと思います。

デジタル×テキストのハイブリッド学習

「ハイブリッドスタイル」の名称の通り、デジタル教材の良さとテキスト教材のメリットを融合させたハイブリッド学習ができるのが最大の特徴といえます。

自分で動かしたり具体的なイメージをする授業、個別の理解度に合わせた学びができるiPadでのデジタル学習で、得意はさらに伸ばしながら苦手はしっかりと対策ができるのでバランスよく学力を育成していくことができる。

デジタル×テキス

学んだことを定着させるテキスト教材でアウトプット学習をすることで、頭のなかを整理して正しく理解をすることができる学習法です。

また、体験型教材や赤ペン先生による個別指導もあるので、多様な学習法をミックスさせてそれぞれの学習法のメリットを組み合わせた勉強ができるシステムになっています。

バランスよく学力を伸ばす

テキスト教材だけだとどうしても勉強が進まなかったり、得な教科だけをやりたくなってしまうものです。

「ハイブリッドスタイル」では、自分の理解度に合わせて「授業から」か「練習から」を選ぶことができたり、ニガテ単元は学年をさかのぼった対策ができるので、バランスのよい学習ができるようなシステムになっています。

バランスよく学力を伸ばす

理解できている範囲は発展的な問題にチャレンジ、つまづきは基礎単元から復習をすることで、子供の力を最大限に伸ばしていくことができるのが「ハイブリッドスタイル」。

さらに、漢字や計算は学年の枠を関係なく勉強することができます。

サポートや副教材

「進研ゼミ小学講座」全体の大きな特徴として、サポート体制や副教材の充実があります。

「赤ペン先生」の個別添削指導、体験型教材+アプリの連動で知的好奇心を刺激する学び、全国規模の学力テストと個別診断・アドバイス、さらには学習相談や教材の取り組み方などの相談窓口など、充実した体制で小学生の家庭学習をサポートする通信教育です。

特に、赤ペン先生の添削問題や全国規模の年数回実施される学力テストは、効果的に子供の学習意欲を引き出していくことができると思います。

通信教育だけでなく勉強は継続してこそ成果が出ます。
iPadのデジタル学習だけでも子供のやる気は上がると思いますが、さらに担任先生による指導やお手紙、客観的に自分の力を知ることができる学力テストでは個別のアドバイスがあるので、目的に向かって勉強をする力も身につくでしょう。

サポートや副教材

他の通信教育と比べると教具も多く、楽しく学習しながら好奇心を刺激しながらやる気を引き出す工夫が随所にある通信教育です。

特に「ハイブリッドスタイル」では、デジタルとテキストだけでなく体験型教材も組み合わせることで、より多面的に物事を捉えて学んでいくことができる学習ができると思います。

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